編集長のつぶやき

昭和なそば屋を探せ!!

このブログで好評(!?)の昭和な〇〇を探せを綴らせていただく。うちが出しているバイク雑誌の『タンデムスタイル』編集長と浜松のクライアント訪問を終えた帰路でのこと。静岡県民のソウルフードレストラン『さわやか』に出くわしたら

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今年もそば食う昭和40年男。

例年通りに初出社となった4日の昼は、なんの迷いもなくいつものそば屋に直行した。江戸時代から続くわが街が誇る更科布屋だ。シンプルな温かい一杯がいいなとかけと迷って選んだのは山菜そばだ。出汁をすするとこの日までの非日常の食事

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昭和なそば屋で○○せいろを食うべし。

上野で打ち合わせがあり、終了後に絶品のコイツを頂いてきた。今年初となる『○○せいろ』はやはりうまい。えっ、なんで○○だって? そりゃあ不親切なグルメガイドだからで、このちょっぴり不思議な名称は検索すると一発で引っかかっち

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昭和な立ち食いそば屋を探せ!!

正しい。ここは極めて正しい立ち食いそば屋である。ラーメン390円とタテの文字に誘われ、すぐ横のラーメンの写真では410円となっているのに文句を言ってはならない。そんな狭い心では昭和の立ち食いそば屋は楽しめないのだ。食券を

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昭和のそば屋が続いてゆく!!

名も無き街のそば屋が好きだ。ラーメンなんかもラインナップしちゃってて、灰皿が普通に置いてある(吸わないが)ような昭和な店だ。会社のそばにもそんな僕好みの店があり、ちょくちょく世話になる。奥さんがテキパキと運び、厨房では旦

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頑張れ、昭和の立ち食いそば屋。

中学時代に初めてその文化にふれた。都電三ノ輪駅にほど近い立ち食いそば屋によってそのうまさを知った。濃〜い味付けは衝撃的で、安さ(中坊の財布には軽くはなかったが)にも助けられ虜になり、以来立ち食いそばを30年以上に渡り愛し

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俺たち世代にはたまらない、昭和の名店をご紹介。

ローカルネタで恐縮だが、そばと昭和が大好きな僕のお気に入りのそば屋をご紹介したい。以前にも軽~くふれたことがあったが、その時は写真を公開できなかった。若者たちは注文の品が届くと堂々パチリとやっているが、どうも僕にはそれが

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出雲そばに舌鼓を打つ昭和40年男。

一昨日は、台風の接近で中止になってしまったイベントのオペレートで島根まで出かけてきたのは、昨日もこのブログでお伝えした。無事に終了予定時刻が過ぎて帰路につくおっさん3人にとって、昼飯はこの日最大のお楽しみだ。日本海が近い

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もり蕎麦とざる蕎麦に悩む昭和40年男。

2大蕎麦メニューのもりとざる。調べてみると意外とおもしろいストーリーがあって、江戸まで遡る。蕎麦を汁に付けるのを面倒くさがった江戸っ子たちのために、ぶっかけが考案された。器ひとつでさっさと食べられるともてはやされた。コイ