御茶ノ水は我が青春の街。
神保町で打ち合わせがあり、わずかながら時間に余裕があったので御茶ノ水から歩いた。初めて楽器店に入った時は、寿司屋ののれんを一人で初めてくぐった日よりもずっとずっと緊張した。さらに気に入ったギターの試奏なんてもう大人の中で …
神保町で打ち合わせがあり、わずかながら時間に余裕があったので御茶ノ水から歩いた。初めて楽器店に入った時は、寿司屋ののれんを一人で初めてくぐった日よりもずっとずっと緊張した。さらに気に入ったギターの試奏なんてもう大人の中で …
おはこんばんちはです!「S40ニュース!」をお送りします。 個性的な宇宙人たちとの攻防、SFマインドあふるるクールな魅力で、ウルトラマンシリーズのなかでも屈指の人気を誇る『ウルトラセブン』。本放送は1967年10月~’6 …
特集内容も、徐々にアップしていきますが、私が担当したページをネタバラシ。
以前ここに書いた、4時間かけてラフを書いた企画は「『ガラスの仮面』名場面集」でございます。 …
昨日、江口寿史さんによる影響についてつぶやいたが、槇村さとるさんもまた僕の人生に強く関与したマンガ家さんだ。同世代男性諸氏には縁遠いかもしれないが、写真の3作品が僕の本棚に収まっている槇村さん作品で、最初に出会ったのは中 …
緊急事態宣言とか「ウーッ、まんぼうっ」とかは無縁の頃の、都内某所でのスクープ写真だ。中央の酔っ払いが不肖北村で、向かって左が副編の竹部でなんだか仲良しっぽいじゃないか。って、そんな話はどうだっていい。問題は僕の右にいる男 …
おはこんばんちはです! 昭和50年男向け「S50ニュース!」をお送りします。 1975年10月にスタートした『タイムボカン』に続く第2弾として、 ’77年1月から放送されたタツノコプロのアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッ …
1970年の大阪万博をきっかけに、音響テクノロジーで、来日ミュージシャンのライブを支えた日比野氏。日本の音楽を海外へ伝えるべく力を注いだ内田裕也氏。良質な音を広めたFM局のスタッフたち。1980年代に自分たちの音楽性を確信し、ライブで表現したインディーズの面々。1999年に膨大な量の音楽をアーカイブとして楽しめることを気づかせてくれたインターネット。2007年にファンがアーティストに求めるものに反応したマドンナ、プリンス、レディオヘッド。そして2021年に期待する、まだ知られぬスゴい音楽を見出すキュレーターの出現。1970年から2021年まで、この50年間で、音楽大変革のきっかけとなった7つの現象をふり返って考察していこう。 …
おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。 最近は昭和50年男向けの「S50ニュース!」と合わせてドッチーモ的にお送りするパターンが多く、今回のネタも、どっちの世代でも「あったあった!」てな感じだと思 …
最新号は毎度のことながら汗の滴るページが多い。だからね、今日も元気にナウ・オン・セールのvol.67の紹介をつぶやかせていただく。連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』で取り上げた昭和48年の出来事から …
発売からもうずいぶんと経つような気がしなくもないが、まあいいだろう。今日も元気に最新号の自慢話である大編集後記をつぶやかせていただこう。 この素材を誌面に、しかも4ページにわたって使える雑誌は …
おはこんばんちはです! 今回は…逆に久々? ドッチーモでない単独の「S40ニュース!」としてお送りします。 ゴジラ&怪獣ファンの物欲を刺激するナイスなアイテムがまたまた登場! 全46種の東宝怪獣や東宝超兵器をデザインした …
まだまだ続く、最新号のPRをつぶやかせていただこう。連載特集の “夢、あふれていた俺たちの時代” は昭和48年を切り取っている。沢田研二さんが「危険なふたり」をヒットさせた年で、盟友の大野克夫さんにたっぷり …
© Heritage Inc.