編集長のつぶやき

カレーの誘惑に勝てない昭和40年男。

つい先日このブログに、ランチ事情が悪い浜松町界隈にしては珍しい、いつもガラガラの昭和のラーメン屋に行こうとしたら屋台カレーの誘惑に負けた…、なんて書いたばかりだ。てなわけで、その借りを返そうと昨日のランチタイムにそのラー

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ポイントが苦手な昭和40年男。

タメ年のみなさんは、氾濫する各種ポイントとうまく付き合っているのだろうか。僕はその管理が苦手なくせにポイントカードが10枚以上財布に入っている。中には同じショップで2枚発行していたり、有効期限が過ぎてしまったりと、かなり

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アナログ盤とCD。

こういったダブりコレクションが多い俺たち世代ではなかろうか。さらにカセットテープまで持っているなんてタメ年もいるだろうな。逆にアナログ盤は処分してしまって後悔している声もよく聞く。万年金欠だった僕にとって、レコードは迷い

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50代2人と20代2人でバンド結成。

久しぶりにこの相棒と暴れる日が近づいてきた。去年よりバンドのメンバーを探し続けて、もっとも簡単に見つかりそうなギタリストとなかなか出会えなかった。顔の広いライターさんと呑んでいるときにそんな話をしたら、後日紹介してくれて

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ぴっかぴかの一年生。

昭和47年、1972年。なんだかはるか彼方の昔のことに思える年に俺たちは小学校に入学した。札幌オリンピック、あさま山荘、ガッチャマンなどなどはなんとなく思い出せるが、ディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」やデヴィッド

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カレー万歳!!

「さてと、今日の昼飯はいつも閑古鳥が鳴きっぱなしのラーメン屋へ行こうかな」と足を向けた。僕の会社界隈は中華の店が多く、激戦に負け戦を強いられている昔ながらの中華屋さんだ。スッキリとした普通のラーメンが好みのおっさんばかり

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老いてなお突っ張る。

12歳になった我が家のムードメーカーが、最近寝てばかりいる。以前は「遊んでくれ〜」と要求する時間の方が多かったように思うが、最近ではほぼ寝ている。家に帰った瞬間こそバタバタと騒ぐものの、ホンの数分でやわらかいものの上でこ

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チャーのチケットをゲット。

チャーさんとブラウン管越しに出会ったときは、ギタリストではなくギターの弾けるアイドルととらえた。ヒットを連発し『闘牛士』の後はしばらく記憶から遠ざかっていたが年月は流れて高校に入った頃、バンドのメンバーが「すげえんだよ。

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若者よ、そしておっさんも大志を抱け。

僕の住むご近所の桜たちは見頃は過ぎて花びらが舞い、新しい芽が出てきた。東京は満開時に微妙な天気の日が多く、花見の機会を逸してしまった方も多いのではなかろうか。 バッチリ満開の花見はもちろんいいが、これより1ヵ月ほどを経て

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場違いな『ボヘミアン・ラプソディ』!?

赤坂に真空管アンプでアナログレコードを聴けるバーを見つけてすぐさま入ったのは、新年会の2次会でのことだった。リクエストが次々に入れられて楽しく過ごし、つい先日もやはり2次会に使わせてもらった。バーにしては広めの店内は満席

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10代に挑む昭和40年男。

高校生の頃、授業をさぼって行く茶店のカレーはこんなステンレス皿に盛られていた。ナポリタンもミートソースも一緒で、腹ぺこのガキにとっては、いつもいとおしい皿だった。そんな日々を思い出させてくれたのは、関東圏のライダーたちの

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昭和40年男のスマホ奮闘記。

悲しいことにスマホが苦手だ。でもそんなこっちゃイカンと遅ればせながらiPhone3sに手を出したのはもう何年前のことだろう。ガラケーとの2台持ち時代をしばらく過ごし、一昨年に女房と一緒に乗り換えた。月々の料金を大幅に減額