編集長のつぶやき

ロッド・スチュワートと昭和40年男。

雑誌の読み物で、去年の10月にロッド・スチュワートが新譜をリリースしていたことを今さら知った(恥)。ここ近年は新作を追いかけていなかったが、このジャケ写を見て久しぶりにあのしゃがれ声にふれようと思っている。 僕ら世代にと

編集長のつぶやき

見納めの桜!?

今日、東京の桜が開花したと気象庁より発表があった。少しずつ近づいて来た春がいよいよ本番である。昨日会社の近くの桜もこんな風に花をつけていてカメラを向けていたら、道ゆく人たちも足を止めて眺めていた。見上げるその表情は緩み、

編集長のつぶやき

頑張れ、昭和の立ち食いそば屋。

中学時代に初めてその文化にふれた。都電三ノ輪駅にほど近い立ち食いそば屋によってそのうまさを知った。濃〜い味付けは衝撃的で、安さ(中坊の財布には軽くはなかったが)にも助けられ虜になり、以来立ち食いそばを30年以上に渡り愛し

編集長のつぶやき

「そこの若いの」と説教するおっさんを目指す!!

テレビCMで流れていた曲が気になり、収録されているコイツを購入した。堂々と「そこの若いの」と歌うのが痛快だ。不器用でパワフルな歌が全編にわたり響き、いい意味でなにも考えずに受け取れる。なんだかここまでストレートなアルバム

編集長のつぶやき

元気な女子に負けるなおっさん。

  昨日は「女性のモーターサイクルスポーツ」とタイトルのついた記者会見に出席してきた。そのまんまにロードレース、モトクロス、今年から新設されたレディストライアルのライダーたちがその場に集った。そしてもう1人、バイク好きの

編集長のつぶやき

攻めの週刊文春。

今年に入って全開バリバリ(!?)にスクープを連発しているのはご周知のとおりで、まさしく快進撃を続けている。売れゆきも好調のようで、紙の世界に生きる人間としてはうれしい限りだ。今回もやりましたなあ。世紀の色男のスクープでテ

編集長のつぶやき

悲しみのレコードショップ。

ナウでヤングな若者が集う場所だったレコードショップが、いまや閑古鳥状態となっているところをちょくちょく見かける。当時の活気を知っている昭和40年男にとって、写真のような状態に出くわすとつらくてならない。 情報が少ない時代

編集長のつぶやき

昭和のうまさを考える。

先日虎ノ門で仕事があり、いかにも昭和なラーメン店に入って頼んだのがこの一杯だ。濃厚なスープに茹でた野菜、厚切りのチャーシューが乗っていてなんとも懐かしい味だった。“普通にうまい”ことがしっくりくるのが僕にとってのラーメン

つちやかおり 昭和40年男
編集部員のぼやき

【発売!昭和40年男 2016年4月号】アイドル・つちやかおりの悩み。

雑誌『昭和40年男』の最新号ですが、表紙のせいでクルマ雑誌置き場に置かれている書店も多いようです。わかっている書店さんは男性誌コーナーに置いてくれますが、まだまだ認知度が高くないせいか”そっち”に置かれることが多いです。

編集長のつぶやき

アナログ盤が教えてくれた。

最近、ラックからアナログ盤を取り出すと袋がポロポロ割れ落ちる。どれも30年以上使い込まれているのだから仕方なしで、パソコンに“アナログ盤外袋”と打ち込んでみたらあるじゃないか。迷わずクリックしたのだった。ならばとアナログ