編集長のつぶやき

愛するケヤキ並木に泣くおっさん。

家から駅方面へと続いていくケヤキ並木が、出社をなんともいい気分にさせてくれる。だが去年暮れより変化があった。なんとも無惨な姿にされた木は、残念ながら病気だったのだろう。何本もがこうして切られてしまった。そして今年に入って

編集長のつぶやき

節分、そして立春を喜ぶ昭和40年男。

本日は立春だ。本格的な春へと向かって、日差しが柔らかくなっていくのですな。昨日は夜遅くに小さな声で「鬼は外」と豆をまいた。今朝の情報バラエティでは昨日の豆まきの姿が映し出されていて、すっかり時の人になった琴奨菊関が、晴れ

編集長のつぶやき

天丼セットに歓喜する昭和40年男。

街で元気に営業するそば屋さんの最高のごちそうは、ご飯ものとのセットメニューだ。トンカツ屋でいただくカツ丼や、天ぷら屋で頬張る天丼なんかはもちろんうまいが、食べる機会は圧倒的にそば屋だ。そば好きにとってセットメニューは、昼

編集長のつぶやき

100歳トリオ、涙の解散!?

この3人の歳を合わせるとちょうど100歳。両脇の若者2人は僕の半分ずつの人生しか歩んでいないタメ年コンビだ。僕の半分とはいえ、その人生の中身は濃い。僕の向かって左がロードバイクのレースの国内最高峰クラスで、カワサキを背負

編集長のつぶやき

昭和40年男たちのチャレンジ。

昨日は茨城県のひたちなか市で『勝田全国マラソン』が開催され、なんとかかんとか完走してきた。僕自身は悔しい結果の4時間9分で、本誌のライティングで活躍している濱口も4時間5分と、ともに4時間切りを誓い合った2人は玉砕に終っ