犬っころに考えさせられる死。
コイツを飼い始めて12年が経った。ある日女房に嘆願されたのだ。僕としては大反対だったが、義父が亡くなってしまいその悲しみと寂しさを紛らわしたかったのだろう女房のために折れた。ただし一切の面倒は見ない。すべて飼い主である彼 …
コイツを飼い始めて12年が経った。ある日女房に嘆願されたのだ。僕としては大反対だったが、義父が亡くなってしまいその悲しみと寂しさを紛らわしたかったのだろう女房のために折れた。ただし一切の面倒は見ない。すべて飼い主である彼 …
年に1度のフルマラソン出場が、いよいよ再来週の日曜日に迫った。50歳を迎えてトライする42.195㎞の長旅は、はたしてどんな結果になるだろうか。20代からこのバカげた挑戦を続けてきてついに50代に突入した。去年は40代最 …
世間様が大騒ぎする寿司の街築地だが、安くていい寿司屋と出会ったことがなかった。北海道の高名なかの地も、高いばかりでろくな寿司を食ったことがない。雑踏のダウンタウンでいい店を探すのは得意だが高名な街ではうまくいかないことば …
一昨日から昨日にかけて出張だった。1月は挨拶回りと新年度からの展開の打ち合わせなどなど、出かけることが多いのは例年のことで、もう20年以上変わらない。そしてどんだけ繰り返しても出張の楽しみの1つが、富士山を拝めることだ。 …
先日、こんな新聞広告を見つけた。「へーっ、タメ年なんだ。よく続いたな」と、歩んできた人生分のロングセラーに感心するのはいかがなものだろうと自分に突っ込みを入れながら、『サッポロ一番』にまつわるいろんな想い出がよみがえって …
今回の最新号を手にとって「おや?」と思いませんでしたか? どっちが表紙なんだろう…みたいな。 タイトルをよーく見比べてみると「昭和」が「神化」になってる…!? これは、昨年10月から12月にかけてTOKYOMXをはじめと …
沢田研二さんの名曲をモチーフにしたタイトルだ。って、曲と内容はまったく関係ないが(笑)。家からチャリンコで行ける距離のところに小さな市場がある。築地のように日本各地から最高のモノが集まるわけじゃないが、素人にはちょうどい …
初代タイガーマスクを考える時、佐山サトル氏の新日本入団以降の足跡を外すことはできません。佐山氏が生まれ持った天才的な才能については言うまでもありませんが、その原石ともいえる状態からいかにして磨き上げていったのでしょうか。 …
夕べは遅くに1人で、この2枚をしみじみ聴いた。本当にすごいアーティストだったと再確認しながら、悲しみばかりが大きくふくらんだ。 僕はロックミュージシャンをアーティストと呼ぶのが嫌いだ。あくまで個人的な話で恐縮だが、ロック …
デヴィッド・ボウイさんが亡くなりましたね。最新号にも発売されたばかりのNewアルバム『★(ブラックスター)』を紹介したばかりで、突然の報道にとても驚きました。ご冥福をお祈りします。 さて、3連休も最終日となった本日。もう …
どうやら今号 (vol.35) も動きはいいようでホッとしている。まだ手にしていない方々はぜひ今日こそ書店へ出かけよう。男たちの熱いドラマは、プロレスファンでなくてもきっと感じるものがあるはずだ。同世代の男たちに自信を持 …
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