編集長のつぶやき

ノーランズはスーパーアイドル。

洋楽関連の仕事を仰せつかった。「これ仕事でいいのかよ」ってほど楽しい作業で、当時のジャケットを眺めてはニヤニヤする日々が続いている。音楽ってのは、記憶の奥にしまったままだった当時の自分を引っぱり出してくれるからなお楽しい

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昭和のカラオケ大会開催決定。

さあさあお立ち合い。来る9月21日の月曜日は旗日なんで、毎週恒例の読者ミーティング『浅草秘密基地』はお休みなのだが、会場となっている『FIGARO』のマスターに無理を言って開けてもらうことにした。ちょいと先の話で恐縮だが

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我が青春の居酒屋。

浅草を歩いていたらこんな張り紙を見つけてしまった。若かりし日、安居酒屋は僕らの日々を彩ってくれた。今は大嫌いなチェーン店だが、当時は味のあるチェーンが多かったように思う。『養老乃瀧』や、今はすっかり変わっちまった『呑兵衛

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朝まで呑む60代を目指す!!

いい歳してアホ面をさらしているこの連中は、バイクイベントのトークショーをキッカケに結成した5人会である。最年少となる僕がご一緒させていただいているのは、そのトークショーの進行役を仰せつかった縁からだ。国内バイクメーカーの

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江戸のなごりになごむ昭和40年男。

ついつい休憩でもしたくなるいい雰囲気を醸し出しているじゃないか。ここは東京のど真ん中、赤坂から紀尾井町へと向かう弁慶橋からのショットだ。由緒正しいボートハウスで、ご覧のとおりボートが出払ってしまうほどの盛況である。ウチの

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腰痛と闘う昭和40年男のバッグは三代目。

ひどい腰痛に悩まされていたのはもう2年以上前のことだ。ショルダーバックにパソコンを詰め込んで持ち歩くようになり、いつもソイツを右肩にかけていたら少しずつ時間をかけて腰痛持ちのおっさんが出来上がった。僕の仕事は〆切間際にな

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アナログ盤に震える昭和40年男。

もう10年以上のつきあいになる僕のオーディオは、清水の舞台から飛び降りて購入した。車を所有したことがない僕にとって、自身の高額商品ランキング第2位のものだ。1位はバイクで3位は取材機材とするためのカメラ一式だ。人生での消

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街から小売店が消える寂しい未来。

最近すっかり減ってしまった街の本屋さんだが、ここは赤坂の一等地でどっこい踏ん張っている。かつて我が社が赤坂で営業していた以前より、しっかりと根を張っていたそうだ。今も夜遅くまで開けていて、酔っぱらいの衝動買いを誘っている

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昭和40年男の至福のとき。

年に数回だが、馴染みの寿司屋に1人で行く。疲れが極限に至ったときやストレスの強い仕事にケリをつけた日など、自分を逃がしてやりたい気分の夜にだ。他にもいろんな逃げ方を持っていて、そのひとつでもっとも贅沢な選択が1人寿司屋で

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東京を遊びつくす明日へと走る!!

東京港区赤坂に燦然とそびえ立っていた赤坂プリンスが解体されのは一昨年のことだ。少しずつ背が小さくなっていく工法に注目が集まっていたその跡地に久しぶりに通りかかったら、もうこんなに高くまで伸びていた。来年開業予定とのことで