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編集長のつぶやき

店頭で会いましょう!

本日、発売でーす。 パチパチ。 ずぇったいに、書店に行ってください。 「俺の今の実力はこれです」 前号もそう思えたつくりになったうえ、今 回スケールアップできてこのセリフをはけるのはホントにうれしい。 反省点や失敗がない

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出来たぞ、会心の出来じゃー!

一昨日、出来たての『昭和40年男』の第2号が手元に届いた。 ズッシリと重い(そう感じる)完成品を丁寧に頭からめくっていく。 うん、確実に1号より進歩している、 格段によくなったと思える仕事を出来たことがうれしい。 苦労し

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ショーケンとの再会。

ストーンズにほれ込み、バンド活動にも全力で取り組んでいた当時。 実は日本のロックにもすてきな存在を見出していた。 とくにRCサクセションはライブにも何度か足を運んだ。 そして懐かしい再開もすることになる。 ヴォーカリスト

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変〜身、とぉう!

ローリング・ストーンズへと傾倒していった俺は、 絶対的なヒーローであるキースがニヒルに笑い、 ジャック・ダニエルをラッパ飲みして、ギターをひっかく。 そんな姿に震えた。 日に日に、早弾きでソロをとるという行為さえもがかっ

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ブルースとソウルに魅せられて。

キースという絶対的なヒーローがルーツとする音楽ということで、 黒人ブルースやソウルにも惹かれていった。 古くて黒っぽい音楽やチェスレーベルのブルース盤を買い漁り、 激動の音楽シーンに背を向けた格好になってしまった。 ここ

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キース・リチャーズ。

プロになると誓い合ったあの日から、俺たちは練習を続け、 やがてオリジナルを引っさげライブハウスで演奏するようになり ホールやライヴハウスを借りて自主イベントも積極的に仕掛けた。 高校時代は音楽の指向がものすごいスピードで

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ヒーローとはちょっと違うのだ。

ギタリストの姉ちゃん経由で ロッド・スチュワートのコンサートに行くことになった俺。 生まれて初めてのコンサートだった。 武道館の後ろの方で席はよくなかったが、オープニングから興奮した。 そのオープニングナンバーであった“

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ロッド・スチュワート。

繰り返すが、中1のとき突如としてロックに目覚めた俺。 クイーンに続き自分で買った2枚目のLPレコードは、 ロッド・スチュワートの“スーパースターはブロンドがお好き”であることは前述したとおりだ。 トラ柄の衣装をまとって歌

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なぜかヴォーカル。

教師からプロミュージシャンへと大きく夢の形が変わった俺。 高校に通うものの、完全にバンド中心の生活になった。 しかし信じられないことに、俺のバンドにはヴォーリストがいなかった。 先の中学卒業初ライヴでも1人最低2曲はやる

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〆切カウントダウン、その四

3月3日です。  ♪お花をあげましょ、桃の花〜♪ そうです、春ですよー、みなさん。 〆切なんてやってちゃダメーっ!!  ♪出かけませんか? もうすぐは〜るですねぇ、恋をしてみませんか?♪ と、現実逃避して恋をしたいくらい

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〆切カウントダウン、その参

もうこうなったら最終日まで現場の模様をお届けしよう。 さあ、いよいよあと残された時間は今日と明日の2日間となった。 夕べは山ほど積まれたチェック用の原稿を、 ただひたすら誤字脱字を探すなどの校正作業が続いていた。 そんな

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〆切カウントダウン、その弐

今日も現場は熾烈をきわめているので、やっぱりその模様を伝えよう。 昨夜、踏ん張りに踏ん張って10時過ぎ、 とうとう表紙の最終チェックを終えた。 雑誌の命は中身です。 とはいえ、買ってもらえるか否かの第一歩は 「うん、なに