No Picture
編集長のつぶやき

〆切カウントダウン、その壱

毎日毎日、音楽修行のよた話ばかり書いている俺だが、 〆切へ向かってしっかり踏ん張っているんだぞー。 2月は今日で終わりということで、ちょっくら現場報告でもやろうかな。 うれしいことに、前号で掲載した 「次号は22年2月発

No Picture
編集長のつぶやき

プロミュージシャンへの道。

無事受験も終わり、バンド活動にいそしんでいた俺たちは 中学卒業記念ライヴを3月31日に開催することを決定した。 練習を繰り返して臨んだ、生まれて初めてのライヴだ。 このときの選曲がスゴイ。 オープニングはアメリカ国歌を弾

No Picture
編集長のつぶやき

公立と私立の差額の行方?

一応、教師になるべく受験勉強にもいそしんでいた俺。 志望校を絞り込む時期にさしかかったとき、 決して裕福でない家で弟もいるのに私立はどうなのか? そんな想いがあった。 入学金だけでもふたケタ万円の差があるのだから。 そこ

編集長のつぶやき

ピンク・フロイド。

受験勉強に突入しながら それでもハード・ロックに傾倒していく一方で、 もうひとつ、自分へと大きく流れ込んできたジャンルがプログレッシブ・ロックだった。 クイーンがすべてだった頃に、 イエスの猿まねと酷評されたとのライナー

編集長のつぶやき

ラジカセで鳴らすレス・ポール。

クイーンをキッカケに洋楽に目覚めておよそ1年。 中2の冬休みに俺はついにエレキギターを手に入れた。 少ない小遣いを貯めて、さらにお年玉を全部つぎ込んで、 そのうえで足りない分を親に泣きついて借金して買ったのは、 グレコの

No Picture
編集長のつぶやき

ギタリストへの憧れ。

そんなわけで、ギタリストに強い憧れを抱くようになった中2のオレ。 クイーンで目覚めた影響なのか、 とくに完成度が高い(俺の基準で)バンドのギタリストに憧れた。 立ち位置が真ん中でないことも男心を大いにくすぐったのだ。 な

No Picture
編集長のつぶやき

ジミー・ペイジになりたい。

ギタリストと教師という二つの夢。 なんだかヒーロー考察からは激しく脱線しているが、 遠すぎる夢と現実的な将来の職業に 二股かける嫌なヤツが中2の俺だった。 これまでは自分が想い描いたヒーローと なりたい職業とは同一であっ

編集長のつぶやき

電気屋さんになるはずが…。

夏休みのFMをきっかけにして レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジに傾倒していったのだが、 中2の俺が将来の自分をそのままダブらせるには 越えなければならない大きな障壁があった。 余談ではあるが(ってすべてが

No Picture
編集長のつぶやき

レッド・ツェッペリンが新たなヒーロー。

洋楽を通じてギターを弾く喜びを知った中1のオレは ギターの練習と音楽を聴くことに、1日のほとんどを当てるようになった。 なんという幸せな日々だったことか。 やがて時は流れて中学2年生の夏休みのこと。 FMの特集で、大物洋

編集長のつぶやき

ジミー・ペイジとの邂逅。

ギターを練習しまくっていた俺は うまくなればなるほど、ギターがカッコイイバンドへと傾倒していった。 でも、ジェフ・ベックやエリック・クラプトンといった ギタリストよりバンドものが好きだった。 楽曲もかっこよくなくてはなら

編集長のつぶやき

ボヘミアン・ラプソディを猛練習。

少しずつ日本のフォークや歌謡曲のレパートリーを増やしていった。 加えて“スモーク・オン・ザ・ウォーター”のリフはマスターした。 ギターを触ったことがある人ならわかるでしょう? あれってギターを持ったその日から弾けるよね。

編集長のつぶやき

なぜに、さだまさし?

ギターを買ってくれるといった親父。 親父は小学生の低学年の頃から 俺にクラシック音楽を聴かせた。 俺もわりとはまり、ピアノを習いたいとお願いしたことがあったほどだ。 だがそのときは、長屋でピアノは無理だと言われあきらめた