創刊へのカウントダウン

第39話 渡辺久信監督、いきますっ (1)

「古田さんかな?」と俺。 なんとかくらいついてきた編集者から、 与田さんや山本 昌さん、小宮山さんらの名前が挙がった。 「今リアルに現場で頑張っている人がいいよね」 「なら、山本 昌さんですか?」 「中日はヤダ、ワールド

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第38話 奥田民夫さん? エガちゃん?

もう本が出たというのに 過去に戻ってどうするという気もしなくもないが、 今あなたの手の中にある一冊に こんなドラマ(!?)があったのかって、 ますます好きになるでしょ。 つうことで このコーナーはしばらく続けていきますの

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編集部員のぼやき

ついに書店に並びます。

  発売!発売!発売! ついに発売です! いやぁ、この日を無事に迎えられて 感無量ったらない。 みなさん、手にとってくれるだろうか? ホントに、 最後の最後まで気の抜けない締切で 「終わるか? ホントに終われるのか?」

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編集長のつぶやき

10月29日が来た。

ついにっ!! 本日発売で〜す。 パチパチパチ。 優れた実力と豊かな才能とは無縁ながら、 粘りと愛でつくり上げた『昭和40年男』が ついにみなさんへのお披露目となった。 どんな風に受け入れてもらえるのだろうか? なんどもめ

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第36話 仮面ライダーになった男。(3)

  1回目。 高知県に坂本龍馬記念館を作るために尽力した 橋本さんという御仁がいる。 龍馬の恰好をして寄付金集めに奔走するも全然ダメで、 死のうと決心したとき奥さんは置いて 子供だけを舟に乗せて沖に出たという話で、ツーッ

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第35話 仮面ライダーになった男。(2)

  インタビューが始まるともう話が止まらない(笑)。 インタビュアーがいらないくらいの独壇場になった。 次から次へと男の心の奥底に響く言葉が届けられる。 ベースにあるのは武士道で、心が強くて優しさがあふれていて、 ああ、

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第34話 仮面ライダーになった男。(1)

8月25日。 この日は今後の人生にとっても、重要な1日になったと感謝している。 藤岡弘、さんのインタビューだ。 ずっと候補にあげていただけあって、緊張もする。 他の3人の取材メンバーとも同様、仮面ライダーには思い入れがあ

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第33話 元気ハツラツ、オロナミンC 。(2)

今回取材して、あらためて高嶺の花であったことを再確認した。 なんと、昭和40年の発売からずっと100円 (消費税の影響で110円にはなったが)で変わらないとのこと。 それは高いよ。 価格だけじゃなく…。 これ以上書くと、

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第32話 元気ハツラツ、オロナミンC。 (1)

先週のキリンビールに続き、 今日8月24日は大塚製薬さんの取材だ。 取材対象はタメ年モノという企画で取り上げる、 オロナミンCだ。 たぶん昭和40年男にとって、 かつて高嶺の花じゃなかったかな。 少なくとも、東京荒川区の

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第31話 キリンビールへGo!! (2)

用意していたさまざまな質問に加えて一つ聞きたいことがあった。 「昔、よくビールを抜くのに栓抜きでコンコン叩いてましたよね。 あれはどういう意味なんですか?」 「うーん…、たぶん、意味はないと思います」 ガーン! 昔といっ

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第30話 キリンビールへGo!! (1)

8月19日、順調に取材を重ねる スーパー編集長(ちょっとウソ)の俺だ。 家呑みへの招待状という企画で、 ビールを美味く呑む方法をレクチャーするページを作ろうということになり、 だったらやっぱりキリンだろということで取材を