バング&オルフセンは、デジタルミュージックプレイヤー『BeoSound 5 Encore』を発売した。
増え続ける楽曲のコレクション。デジタル音源は、アナログレコードのように場所をとらなくなったものの、ハードディスクやPC、USBメモリ、携帯デバイスなど、保存先があちこちに点在してしまい、収支がつかなくなってしまっているなんてことはないだろうか。そんな人にオススメしたいのがこの新型デジタルミュージックプレイヤーだ。スタイリッシュなハイエンドAV機器で知られるバング&オルフセンから登場した『BeoSound 5 Encore』は、家庭内にあるさまざまなデジタルデバイスと連動して、それらの中の音楽ソースにアクセスし再生することができるというもの。
インターネットへ有線もしくは無線接続し、世界中の13,000を超えるインターネットラジオ局とつなげば、あらゆる言語、あらゆる音楽ジャンルを楽しむこともできる。クールなデザインも物欲を多いに刺激する。音楽好きにはたまらないデバイスになるのではないだろうか。
ロスレスフォーマットのWMAおよびFLACにも対応している。サイズは310×190×80mm、ディスプレイは10.4インチ (1024×768)。価格は32万9,700円(フロアスタンド:6万1,950円/テーブルスタンド:2万6,250円)。