おはこんばんちはです。昭和50年男向け「S50ニュース!」をお送りします。
待ちに待った新劇場版の完結編、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も公開され、関連商品も続々登場の「エヴァンゲリオン」。先日もこちらのニュースで一体198万円の綾波レイ等身大可動フィギュアを紹介したところ、なぜだか特にFacebookでかなりの反響があったんですが、今度は伝統芸能とのコラボで “エヴァ博多人形” の登場と相成りました。
博多の総合プロデュースファクトリー Zero-Ten の企画で、数々の受賞歴を持つ博多人形師、中村人形三代目の中村信喬氏が制作。キャナルシティ博多で流されているオリジナルプロジェクションアニメの “エヴァンゲリオン4体が登場するシーン“ を再現しているそうで、そもそもエヴァのモチーフだったという “鬼” を強く思わせる造形となっています。
9セット限定の豪華特別エディションとして完全受注生産品という形での販売。伝統的な製法をとるだけに、1セット165万円 (税込・送料別途) ! というガチンコ価格です。
特設サイトにて予約が開始されており、2021年 4月11日(日)まで受付中。エヴァ×伝統工芸の異色のコラボ… コレは歴史に残るかも?ということでおひとついかがでしょうか。
(昭和40/50年男 “Web担当A”)
[以下、Zero-Ten ニュースリリース より]
■商品概要
・数量 : 限定9セット (1セット:4体+台座+アクリルケース)
・サイズ: w600 * d450 * h650(アクリルケース含む)
・素材 : 陶、胡粉、顔料
・備考 : 台座にエディションナンバー
【商品価格】
1,650,000円 (税込) ※送料別途
【受注期間】
受注受付期間: 2021年 3月20日(土) ~ 2021年 4月11日(日)
※応募多数の場合は抽選となる可能性がございます。
■中村人形 中村信喬
■About Zero-Ten
2011年9月設立。アートとエンターテイメントの総合プロデュースファクトリー。商業施設や公共施設のプロジェクションマッピング、舞台や美術館のデジタル映像演出、イベント企画・制作、アートインスタレーション、デザイン、Web開発など特定のカテゴリーにとどまらない、広範な制作・表現活動を行っている。2016年、プロジェクト創生型ワークスペース&コミュニティ「The Company」1号店を福岡・博多に開業。2018年7月、シェアオフィス事業を分社化し、株式会社Zero-Ten Parkを設立。
Website: https://zeroten.jp
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