おはこんばんちはです!
先週末より開催中の「『昭和40年男』『昭和50年男』特別企画展」。
上野マルイの期間限定ショップとして、7階 特設会場にて 2021年 2月21日(日) まで。
この土日、上野近辺までお出かけの方はゼヒのぞいてみていただきたい!
というワケで、例によってTwitterでエゴサ的なアレなどしてみますと、会場レポートをしてくれている方、「ここは天国か」なんて言ってくれてる方もいて、いやはや大変恐縮ながらもありがたい限り…。
東京以外でも開催してほしい、企画展の様子を詳しく知りたい、なんて声もけっこうありまして、それならば~と、当方でも引き続き会場フォトレポートをお届けしてみたいと思います。あんまりお見せしちゃっても、ご来場のお楽しみが減っちゃうかもですが… そこはほどほどにちょい見せ、というコトで~。
さて、前のちょい見せで、“筆者も私物投入など考えておりまス” てなことを書いてたんですが、やってきましたよッ! 今回、会場の表では駄菓子屋に置かれたミニ筐体感覚で「ARCADE 1UP パックマン」がプレイ可能になってるんですが、それに合わせた感じで『パックマン』ものの電子ゲームを追加展示いたしました。
他にも、電子ゲーム関係をアレコレ置いてきましたので、この辺りお好きな方はゼヒ見てやってください。と言うのも、不肖筆者ことワタクシ、本誌編集部では『昭和40年男』の 山崎 功 氏の連載「デジとの遭遇」を立ち上げ、長いこと担当しておりまして。
自分でも元々電子ゲームは好きでちょこちょこ買い集めてたもんですから、手元にあるモノをちょろっと展示に加えさせていただいた次第です。
このテの電子ゲームは、インベーダーハウス世代でビデオゲームにどハマりした昭和40年男だと “ゲヱセンで100円玉つぎこまなくてもコレ買えば家でずっと遊べるじゃん!” てな感じで買った人もいたんじゃないかと。で、ファミコンブーム世代の昭和50年男だと、ファミコン登場前夜にFL管のLSIゲームや任天堂の「ゲーム&ウオッチ」等、きっといくつかは買ってもらってたハズ。
『昭和50年男』本誌にもタメ年3人組の「S50スリー」の一人として毎号登場している山崎氏は、1976年生まれの “昭和50年度男” で、まさに後者のケースだったそうですが、ともあれそんなこんなで、電子ゲームってのは、実は両世代共通で想い出深いアイテムなんじゃないかしらん? と思ったりするんであります。テレビCMもよくやってましたしネ。
なお、今回は展示スペースが小さいこともあって、残念ながら (今のところ) 当時のテレビゲームは展示できていないんですが… ファミコン登場以前のゲーム機についてまとめた、山崎氏の近著『クラシックゲーム大博覧会 1972-1985』が販売中です。
▲リットーミュージック (立東舎) 刊、山崎 功 氏 の近著『クラシックゲーム大博覧会 1972-1985』(2,500円+税)
任天堂の「テレビゲーム6」「同15」や「ブロック崩し」、エポック社の「カセットビジョン」、バンダイから発売された「インテレビジョン」や「光速船」など、百花繚乱の懐かしいマシンが満載なので、未見の方はぜひ会場でチェックを!
さてさてそんなワケで、会場はコンパクトながらもお楽しみ満載!! な今回の特別企画展。
このエントリーでご紹介したように展示も多少なりともパワーアップさせていく所存ですので、友達さそってレッツラゴー! てな感じで、SNSとかでもリツイートとかシェアとか、いわゆる “拡散” にご協力いただけると誠にありがたい次第…『昭和40年男』『昭和50年男』読者の皆サマ、何卒よろしくお願いいたします!
(昭和40/50年男 “Web担当A”)
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昭和40年世代です。
是非、全国縦断をお願いいたします。
コロナ渦では拝見出来ない状況です。
何とか実現を願って折ります。