『昭和40年男』プロデュースで彼らを俺たち世代のスターにしたい。なんだかでっかな夢物語のようだが、下の動画で聴いていただければ僕がその気になるのもご理解いただけるのではあるまいか。最近CMにも起用されている『宇宙戦艦ヤマト』をこんなアレンジで聴けるとは、長生きするもんだ。
このつぶやきでは幾度と無くご紹介している、コーラスグループのフォレスタの男声メンバーによる歌唱である。通常なら年間で100本ほどのライブをこなす彼らで、憎っくきコロナによって次々とコンサートが中止となり苦しんでいる。本来であれば市民ホールクラスの会場はいっぱいにできる彼らながら、なんとか開催に踏み切ったコンサートも埋められなかったりする。ご高齢の方々に支持されている彼らゆえ仕方なしの状況ながら、懸命に活動を続けているのだ。
先日はNHKに出演して、他の有名歌手たちと堂々渡り合った。森 進一さんのバックコーラスを務めたり、もちろん彼ら自身の歌唱も披露した。僕が夢見ているのは紅白の出場で、その一歩を踏み出したと思うと画面がにじんで仕方なかった。そしてもしもその出場が、『昭和40年男』ターゲットのオリジナル曲で達成できたらと僕は夢見ている。ねっ、つぶやき読者の皆さんにとってもちょっといい夢でしょ。
この第1弾をリリースしたのが11月11日の発売日だから、すでに3ヶ月が経過してしまった。先程リーダーに電話を入れて第2弾をvol.66の発売日、3月11日に合わせて制作してくれと頼んだ。そしてなぜこんなふうにつぶやいているかと言えば、メンバーに対するプレッシャーである。ふっふっふ、俺も相当な悪だぜ!!