今日は今年1発目のFM世田谷出演となる。ちなみに、SBC信越放送ではすでに今年3発もお送りしている。なんてったってウィークリーゲストなんで、放送エリアの方は毎週月曜日の午後1時過ぎをチェック願いたい。で、今日の出演はもうずいぶん長いことマンスリーゲストとして迎え入れてくれている、杉 真理さんがパーソナリティを務める『アフタヌーンパラダイス』という番組で、午後3時半くらいから30分弱のトークになる。『昭和40年男』の発売月となる奇数月の出演では、雑誌のテーマとその日の放送テーマをシンクロさせてくれることがあり、今日はタイトルどおりで約4時間の番組を構成してくれるとのことだ。ありがたや。ネットでも聞けるので、ぜひお付き合いくだされ。
僕の欲しかったモノは最新号でたっぷりとお届けした。今回は「手の届かなかったモノ」としたため、ほとんどが「欲しかった」で終わっているモノばかりだ。そのハングリーさが今につながっているんだな。
さてさて、信越放送では最初の2回の登場時に「あけましておめでとうございます」とぶちかました。さすがに今週の3回目はないなとガマンしたが、今日は1発目だから堂々とご挨拶させていただく。「おめでとう」と言い合えることって本当に素敵だなと心の底から思っているから、僕はお正月が大好きなんだ。
で、この新年の挨拶はいつまで通用するか? 僕の辞書によると節分までとしているのだが、異変が起こった。今年はぬぁんと124年ぶりに2月2日が節分だから1日少なくなるのだ。興味のある方はこちらをチェックするといいだろうが、実は2月3日が節分でないのを我々世代は経験していたそうだ。へーっ、全然記憶にないっす。昭和59年の節分は2月4日だったとのことで、ハイティーンブギ真っ只中だった俺たちだ。そんな青春の日々に「鬼は外〜っ」は興味の対象ではなかったのかもしれない。これはバカ者な僕だけだろうか? みなさん、記憶にあります?