【S50ニュース!】グッとくる『ドラえもん』の名言を日本の伝統工芸で刻み込んだグラス「ドラえもん名言切子」が『和樂』から登場!


「ドラえもん名言切子」5種 (クリックで拡大)


■“せきたてちゃだめだよ、それぞれ自分ペースがあるんだから。”

■“おとなってかわいそうだね。”

■“毎日の小さな努力のつみかさねが、歴史を作っていくんだよ!”

■“りっぱすぎる決心は、きっと三日ぼうずになるから。”

個人的には “ばかだねえ。じつにばかだね。”、“日本じゅうが君のレベルに落ちたら、この世の終わりだぞ!!”、“生きてるのがいやになった。” “いつものことじゃない。” …といったドラならではのキッツイ毒舌系の名言も、逆に欲しかった気もするんですが…。
 

ともあれ、一生モノの逸品とも言えるこちらのグラス。すでに残りわずかとなっている名言もあるようなので、ドラえもんファンは思い切って手に入れてみては? 購入ページなど詳細は以下でチェックを~。
 
(昭和40/50年男 “Web担当A”)
 
 
[以下、小学館 ニュースリリース より]

株式会社小学館のWebメディア『和樂web』(https://intojapanwaraku.com)は、椎名切子(GLASS-LAB)とオリジナル商品「ドラえもん名言切子」を制作。2020年12月25日(金)より公式通販にて発売開始しました。
 
日本が誇る『ドラえもん』の名言を日本が誇る伝統工芸・江戸切子のグラスにしました。手がけたのは清澄白河に工房を構える「椎名切子(GLASS-LAB)」。グラスの側面をフラットに削る「平切子」という技術に加え、底にサンドブラストで柄入れした「砂切子」はここのオリジナル。飲み物を入れると底の柄が内側に万華鏡のようにキラキラ反射する不思議なグラスです。

 ​毎日元気な気持ちに!『ドラえもん』があなたを励ましてくれます
今回の商品化にあたり課題となったのは『ドラえもん』の世界観を伝統技術でどう再現するか。手描きの原画をグラス用にリデザイン&データ化し、それをガラスを削ることで表現するのですから、かなりの精密さが必要です。
 
しかし椎名切子のサンドブラスト技術は、世界でも最高峰。幅0.09mmの線ですら再現可能というから驚きです。原画が切子になると、世界観はそのままながら、手仕事ならではの温もりが加わった印象。また、グラスの色も切子としては珍しいインディゴブルー。
 
清涼感と落ち着いた雰囲気が、さまざまな飲み物と相性のいい色調になっています。ときには実直に、ときには哲学的に、疲れた大人の心を癒やす5つの言葉。グラスをのぞくたびドラえもんが(のび太くんも)励ましてくれる、優しい気持ちになる逸品です。
 
 
椎名切子(GLASS-LAB)とは?
江東区・清澄白河に工房を構える。もともとは、全国でも数少ない江戸切子の一種である平切子の加工所だったが、新しくサンドブラストの技術を加え、伝統と革新を交えた「砂切子」を開発。人気を博している。
公式サイト:https://glass-labo.com
 
 
椎名切子(GLASS-LAB)×和樂「ドラえもん名言切子」商品情報
 
価格: 44,000円(税込み)
サイズ: 約 口径7.5 × 高さ8 cm
重量: 210g
素材: セミクリスタルガラス
容量: 約200ml
付属品: 巾着、木箱
製造国: 日本
限定数: 各20点
 
※食洗機使用不可
※手づくりのため、色柄の出方やサイズ、重量に若干の個体差が生じます。
※実際の木箱には版権表記が入ります。
※追加生産を決定した場合はHPにてお知らせします。
 
商品詳細
https://www.pal-shop.jp/category/IP_001_800_006_000/A29102001.html

和樂webとは
コンセプトは「日本文化の入り口マガジン」。日本文化の多様性な楽しみかたを発信する小学館のWebメディア。
 
公式サイト
https://intojapanwaraku.com
 

(c) Fujiko-Pro, Shogakukan
 


 
■SNSも展開中…フォローよろしくお願いします! シェアもゼヒ~!
 
『昭和40年男』
 Facebook https://www.facebook.com/crete.s40otoko
 Twitter     @s40otoko https://twitter.com/s40otoko
 
『昭和50年男』
 Twitter     @s50otoko https://twitter.com/s50otoko

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で