お正月!!

あけましておめでとうーーーーーっ。昨日つぶやいたとおり、みなさんのご健勝を祈ってつい先ほど盃を天に突き上げた。いい年にしよう。ガハハでいこう。そしてこの3日間を呑んで呑んで呑みまくってやろう!! お正月だけは真昼間から呑んでも罪悪感がなく、堂々と朝からビールを手にできるからいいね。そのためには健康が大切だから、ほどほどに…なんてお正月は考えない。とことん呑るのが僕流だ。

 

さて、写真は今年の我が家の玄関である。ここ2年に渡り笑門来福のお飾りが続いていたので、今年はコンセプトを鶴にして居間にも鶴をあしらったアレンジの花を飾った。鶴は千年、亀は万年と言われるように長寿のめでたい鳥とのこと。うんうん、『昭和40年男』はまだまだ長寿をまっとうしたい雑誌であり世界観ブランドだ。加えて天にまで届く高い声から神と繋がれるとされる。うんうん、そろそろ僕は神と交信すべきだな(笑)。

 

今年のテーマに鶴を選んだのは、より高く高く羽ばたくぜとの所信表明でもある。では、重大発表させていただく。令和3年はこれをやる。ドーン。

 

 

このロゴマークは仮の姿ながら、兄弟誌に続いて姉妹誌の発行を決めた。おおーっ、ずいぶんと高い空じゃないか。ついに手を出す女性誌である。僕はかつてバイクの女性誌『レディスバイク』を成功させた経歴がある。仕事とは言え、あまり好きでない女性(ウソ)にヒアリングにヒアリングを繰り返した日々を、今またトレースしているところだ。現在50歳とその周辺に打ち込むから研究は欠かさず、好きでない女性(しつこいっ)から話を聴いては日々悩んでいる。もちろん男と女では嗜好が大きく異なるから、アプローチはまるで違う。これは現段階では企業秘密である。

 

昨日つぶやいたとおり、タフな1年が始まるってことだ。僕個人としても今年は“自分を超える”ことをテーマにすえた。いろんな面でこれまでの自分最強を更新するのだ。いろんな面としたが、なんてったって仕事人間だからそのハードルをものすごく高くしてみた。いくぜっ、50代後半戦!! って、元旦から仕事モードで大変失礼しました。気を取り直して、かんぱ〜い。

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2件のコメント

  1. レジに持っていく勇気、も必要かも?なので、
    タイトルは「昭和女子」なんてどうでしょうか?
    あ、幅広いか。。。

  2. 「昭和40年男」を初号から愛読している者です。
    嫁さんが「昭和45年女」ですので、新年早々、ビックリさせられました。
    夫婦そろってドンピシャ!
    もちろん購入確定です。

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