不思議な「水」でトラブル知らず!の巻

今日は二十四節気のひとつで、一年で最も日が短い冬至です。この日にかぼちゃを食べると長生きするとか、小豆粥を食べると疫病にかからないなどといういわれがあります。身体が温まるということでゆず湯に入る風習は江戸時代からあるそうですが、昔の人の知恵や習慣は理にかなったものもありますので、この時期にはぜひ試してみたいものです。このところの寒波もやや収まりましたが、これからが冬本番ですから、事故や体調などいろいろと気をつけたいですね。

冬といえば…女性なら真っ先に思い浮かぶのは「乾燥」と言って間違いないでしょう(笑)。いや本当に。紫外線による夏の肌トラブルもこわいですが、冬の乾燥は顔だけじゃなく全身におよびますので、毎年悩まされているという人も多いでしょう。身体は洋服に守られていますから、お風呂あがりに保湿ローションを塗ればまぁなんとかなります。しかし、常に外気にさらされている顔や手はどうでしょう…指先も口元も、そして目の周りも乾燥しまくっているという人は多いと思います。

新型コロナウイルスの感染予防のために日常的にマスクをしているので、せめて頬より下の潤いは保たれるかと思いきや、唇は意外とカサカサ…。また、敏感な人だとマスクの刺激で肌あれを起こしてしまうという人もいるようですから、乾燥&刺激に、例年以上に気を遣わなければならない今年の冬です。とにかく、肌の水分不足はトラブルに直結しますので、内側からも外側からも良質の水分を補給したいですね。内側からの水分補給に関しては、「白湯を飲む」「ごぼう茶を飲む」などのお話しをしましたが、今日は外側から水分補給をして、トラブルから守ってくれる、編集部・まつざきの愛用品をご紹介します! もちろん肌の乾燥トラブルは女性に限ったことではないと思うので、乾燥に悩んでいる昭和40年男世代の方にも参考になればと…。

肌をトラブルから守ってくれる「水」とは

その製品とは「ウィラード・ウォーター」という、手っ取り早く言うと「水のスプレー」。これは、さかのぼること1964年にウィラード博士が研究中に手にやけどを負って、とっさにそこにあった水槽に手を入れたところ、やけどが驚異的な回復をみせたことから研究が進められ、1990年に商品化された「生命の水」とも呼ばれている水です。何やら、怪しい~と思う方もいるかもしれませんが、とにかくほぼ水に近いため、アトピーや敏感肌の人などでも使えるスキンケアとして安全性と品質にこだわって作られているもので、製品名としては「化粧水」と表示されています。

ボトルに「Water」と書かれているとおり、成分のほとんどは水です。さらに公式サイトではこの水について以下のように説明しています。

Dr.ウィラード・ウォーターが発見されたアメリカのサウスダコタは、世界でも有数のミネラル豊富な土壌をもつ場所。
1億年以上かけて蓄積、圧縮された土壌からは、自然の栄養素ともいわれる亜炭(リグナイト)が産出されます。
リグナイトにはカリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など多種類のミネラルや有機物と同時に、「フルボ酸」も含まれます。フルボ酸の魅力は「イオン交換」すること。
わたしたちの身体に悪影響を与える重金属のような有害物質や老化の原因とされる活性酸素を取り除くと同時に、必要なミネラルを与えます。フルボ酸によって細胞の浄化作用が繰り返されることで、細胞は自らの働きを高めることができ、新しい細胞を生み出します。

難しいことはともかく…肌を健やかに保ってくれそうな感じが気に入って、かれこれ数年使っていますが、おかげであまり肌のトラブルを起こすということがありません。たまに「吹き出物」のようなものができたりした時などには、ひたすらこれだけをつけて回復させたり、ちょっとしたやけどにも吹きつけたりとまあ万能な便利アイテムのひとつです。このお水をシュッシュと吹きつけた後、クリームやオイル(私はオリーブスクワランを使っています)などで保湿してあげればバッチリです。ちなみに1本220mlで3,850円(税込)なので、「水」としては高いですが、肌に潤いをあたえ、トラブルに負けない肌を作ってくれることを考えると、そんなに高くはないかなと。無人島に何か一つだけ持って行くとしたら…私にとって最有力候補の「ウィラード・ウォーター」です! マスクストレスで、肌の調子がよくないという方にはおすすめの逸品ですよ。気になった方はぜひ「ウィラード・ウォーター」で検索してみてください。

※あくまで個人の感想ですので、人によって効果の感じ方は違うと思います。また、まれに合わない方もいらっしゃるかもしれませんので、ご使用にあたってはメーカーの表示している注意書きを必ずご一読ください。

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