【昭和50年男】大好評！のvol.008誌面ちょい見せ！ オレたちの「宝物(ホビー)ヒストリー」 …キミの“宝物”は？ 読者もゼヒ見せてくれ～!!

“「ジングルベル」が流れてくれば、冬休み＋プレゼント＋お年玉、すなわちオモチャの季節だ。プラモにゲームにミニ四駆、お年玉片手にガチャを回す…。オモチャを手にした時のあのワクワクは今でも忘れることができない。さあ、昭和50年男たちの宝物をめぐる旅へ出かけよう。”

この後 CHAPTER 1～6 の６部構成で紹介していく “宝物” の数々の中から代表的なアイテムがズラリと、まさに特集全体を俯瞰できる導入ページとなっております。オールスター大集合！という感じで、まさに “クリスマスのオモチャチラシ” を夢中で見ていた時のワクワクが蘇ってきますよね。

各アイテムの写真には登場年もプロットされていますが、ここは ’80年代前半の数字が並んでいます。つまりは、昭和50年男にとって印象深いオモチャやホビーを挙げていけば、やっぱり幼稚園～小学生の頃のモノが中心になるということ。それだけ、ガキンチョ時代に “宝物” を手に入れた感激、夢中になった想い出は胸に深く刻まれているということでしょう。

ただ、この “ホビー” というコトバがなかなかの注目ポイントだな～と思ったりもします。 “オモチャ” だと小学校も高学年になればはだんだん卒業を迫られる感がありますが、そこを “ホビー” と言うと、大人だって模型やラジコンが趣味の人はいたワケだし、なんというか卒業せずにずっと続けたっていいんだ！ というマインドになれると言いますか…(笑)。

そんな影響もあって、昭和50年男世代は、特別にオタク性が強くなくても、前の世代に比べてガンプラやフィギュアなどを追いかけハマり続けている人が多いような？ そう考えると、“ホビー” という表現は、コペルニクス的転回 (？) とも言える大発明ワードだったのかもしれませんネ。
　
　
さてさて、そんなこんなのおかげサマで今回の「オレたちの宝物(ホビー)」特集、Twitterなど見る限りでは、多くの方にお買い上げいただき、いつにも増しての大好評をいただけているようで… いやはや、ありがたや～！でございまス。

特集に触発されて…ということでご自身の “宝物”、表紙のゴッドマーズと同じ超合金や、ロボダッチのプラモ完成品などの写真を投稿されている方もいらっしゃったりで、う～ん、コレは楽しい！ そこで、読者の皆サマにちょこっとお願いです！

アナタのオッ…じゃなかった、“宝物”、ゼヒ見せてください！

とりあえずはTwitterにて、#昭和50年男 #オレたちの宝物 の２つのハッシュタグを付けて投稿してみていただけないでしょうか？ 同世代で “おおっ！” “あったあった！” “持ってた！” といった想いを共有できたら、今回の特集を超えて、ますます楽しいことになるのでは…？ でもって、コレは！というモノがあれば、こちらのブログ記事でもご紹介できれば～と考えておりますので、ゼヒゼヒ！

そして、これまたおかげサマーでありがたや～なことに、前途多難だった『昭和50年男』Twitterアカウントも、ようやくフォロワー数1,000を突破！ まだまだこれからな感じではありますが、本誌ともども盛り上げていければと思いますので、あわせてフォローいただけたら幸いです！ よろしくお願いします～。

(昭和40/50年男 “Web担当Ａ”)