“キュンとくる仕組みを数学的に分析” “慣れないことがパワーを生む” “次に繋がる断り方” など、目からウロコの仕事術や、コミュニケーション術、さらにクリエイティブであるための心得まで、仕事にまつわる様々な面に幅広く言及しています。ニュースリリースでは
自分の仕事に役立てよう!と気張らずとも、アーティストやクリエイターとの制作現場における興味深いエピソードも多数掲載されており楽しく読める一冊… ということで、音楽業界の現場事情や秘話を知りたい、という方もまずは手にとってみては?
※文中敬称略
インターナショナル新書
プロデュースの基本
木﨑賢治(音楽プロデューサー)
12月 7日(月)発売
定価: 本体 880円 +税
体裁: 新書判/256 ページ
発行: 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN: 978-4-7976-8062-1
「こんなにまるごと役に立つ本は、ちょっとなかったと思うよ」
「名著と言われている『アイデアのつくり方』をしのぐかもしれない」
糸井重里さん 推薦!
木﨑賢治(きさきけんじ) プロフィール
音楽プロデューサー。1946年、東京都生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。渡辺音楽出版(株)で、アグネス・チャン、沢田研二、山下久美子、大澤誉志幸、吉川晃司などの制作を手がけ、独立。その後、槇原敬之、トライセラトップス、BUMP OF CHICKEN などのプロデュースをし、数多くのヒット曲を生み出す。(株)ブリッジ代表取締役。
銀色夏生との共著に『ものを作るということ』(角川文庫)がある。◆意識して逆から見る
◆自分の感性を信じることが大事
◆ストーリーがあると新しい価値が生まれる
◆いい作品は “ふつう” のなかから生まれる
◆仕事相手のプロフィールは気にしない
◆正論で人は動かない
◆状況設定がしっかりしていれば、言葉は自然に出てくる
◆アーティストと作品は寄り添わないことが大事
◆自分が納得できた仕事だけが糧となる
◆強制的にドキドキワクワクする
【目次より抜粋】
第一章 いいなと感じたら、つくってみて、分析して、答えを見つける
・なぜおもしろいのか、理由を分析する
・ひとつの例で法則をつくっていい
第二章 「新しいもの」とは新しい組み合わせのこと
・意外な組み合わせがおもしろさを生む
・切羽詰まると見えてくるもの
第三章 人と仕事するということ
・いい作品は〝ふつう〞のなかから生まれる
・クリエイティブな人はどんな相手も平等に扱う
第四章 ヒットをつくるために僕がしていること
・違うと思ったら逆方向に行ってみる
・今気持ちいいサウンドを分析して、自分の法則に
第五章 ライフスタイルからクリエイティブに
・アルファ波が優位になる生活を意識的につくる
・自分がうれしかったことを人にしてあげる木﨑賢治プロデュース作品年譜
集英社インターナショナル 出版部
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