おはこんばんちはです。昭和40/50年男(仮)です。
1975年生まれの昭和50年男世代=40代向け…「S50ニュース!」をお届けします。
1982年にトミー (現タカラトミー) がアメリカ市場で発売した「ZOIDS」。日本国内では当初「メカボニカ」として発売され、’83年に「メカ生体 ゾイド」として再デビュー後、ブレイクすることに。見るからに男子好みの武骨でメカニカルなデザイン、接着剤不要で小学生でもバッチリ組み立てられ、しかもガッシガシ動く! 昭和50年男世代ならきっと一度は触れたことのある傑作シリーズですよね。
ラインナップもどんどん充実し「ゴジュラス」や「ウルトラザウルス」、「アイアンコング」などの大型モデルも登場。モーターとギアの音を響かせ、全身を動かしながら大迫力で歩行する様にシビレた!という人も多いのでは?
▼タカラトミー公式チャンネルより/ TV-CM「ゾイド共和国編」「ゾイド帝国編」
その後も、アニメ化されたり、新シリーズとして度々復活したり…という形で、脈々とZOIDSのDNAは受け継がれ、2018年からは12年ぶりの最新作「ゾイドワイルド」が展開中です。
さて、そんな「ZOIDS」ワールド黎明期からの生みの親の一人、徳山光俊氏が手掛けたコンセプトアートの展覧会が来月 12月12日(土) よりスタート!
「ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-」と銘打ち、東京・青山の MoFA (実写型VR対応幻想美術館) にて開催されます。
徳山氏による、未公開を含む初展示のZOIDS原画 約160点、この展覧会のために描き下ろされた原画 約10点を中心に、このS40/50ニュース!にも度々登場している “怪獣絵師” 開田裕治氏による描き下ろしイラスト原画も展示。
徳山氏と開田氏によるトークショー上映や、ZOIDS初期からのジオラマ担当・堀井敏之氏によるメインビジュアルモチーフの新規ジオラマ展示などもあるそうで、とにかく盛りだくさんの大ボリューム!
図録やグッズの他、複製原画や、展示物の販売もアリ、ということなので、ZOIDSマニアならコレはもう行くしかナイ! リアルタイムでZOIDSにドップリではなかった人でも、メカ好きならばきっと楽しめることでしょう。
残念ながら足を運べない…という人でも会場の雰囲気が味わえるように、オンライン展示空間「Virtual Gallery」 (http://www.gofa.co.jp/gallery/) での実写型VRによる鑑賞も可能とのこと。まずはこちらで気軽に覗いてみるのもアリかも?
会期やチケットなどの詳細は、この後のリリースをチェックしてみてください!
(以下、ニュースリリース より抜粋)
株式会社マット (所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:磯野聖子) は、1983年よりタカラトミーが玩具発のオリジナルIPとして展開する大人気タイトル「ZOIDS」の生みの親の一人、徳山光俊※氏が手掛けた「ZOIDS」の基となるコンセプトアート展をMoFA (実写型VR対応幻想美術館) にて開催いたします。
また、様々な理由から会場に足をお運び頂けない方にも会場の雰囲気を味わって頂けるよう、オンライン展示空間 Virtual Gallery (http://www.gofa.co.jp/gallery/) でもご鑑賞いただけます。
※徳山光俊: タカラトミー社員としてゾイド黎明期より世界観の構築に貢献
展示会名: ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-
内容:
(1) 徳山光俊氏 描き下ろし原画 約10点
(2) 初展示原画 約160点 ※未公開原画含む
(ゾイドの進化 / 惑星ゾイドの戦い / ゾイドワイルドコンセプト /
インフィニティブラスト / 惑星ゾイドのアート / 美術設定)
(3) ゲストアーティスト 開田裕治氏 描き下ろし原画
※開田裕治: イラストレーター、ZOIDS妄想戦記パッケージイラスト
(4) Virtual Gallery にて実写型VR公開
http://www.gofa.co.jp/gallery/
(5) ZOIDS生みの親の一人である徳山氏と
ゲストアーティスト開田氏によるトークショーの上映
(6) ZOIDS初期からのジオラマ担当及びCA科学考証の
堀井敏之氏によるメインビジュアルモチーフの新規ジオラマ展示、
ジオラマ撮影風景再現
※堀井敏之: ゾイドジオラマ制作の最先端に立つクリエイター
(7) 徳山氏初の直筆サイン入り描き下ろしアートグラフ (複製原画) 販売
(8) 開田氏本展描き下ろしアートグラフ販売
(9) 本展記念図録・展示会限定グッズ販売
(10) 入場特典あり (リアル会場にお越しいただいた方のみ)
※ランダム5種のアートカード
■「ゾイド」とは・・・
「ゾイド」シリーズは、株式会社タカラトミーが1983年から玩具発のオリジナルIPとして展開する大型コンテンツです。
恐竜や動物をモチーフとした “メカ生命体” で、「ゾイド (ZOIDS)」というネーミングは “Zoic (動物の・生物の)” と “Android (人造人間)” という二つの言葉に由来します。
その玩具であるリアルムービングキット (組立式駆動玩具) は、電動モーターもしくはゼンマイが付属し、組み立て完了後にまるで本物の生命体のように動き出すことが特徴です。
2018年からは12年ぶりとなるシリーズ最新作「ゾイドワイルド」の展開をスタートしています。玩具としての高い完成度を保ちながら新たな時代の「ゾイド」へと進化させるため、第1期ゾイド (1983年~)・第2期ゾイド (1999年~) の開発陣が若手メンバーたちにこれまで培ってきた技術や思いを伝承しながら、若手のもたらす新たな視点を取り入れて開発されています。
※新型コロナウイルスによる情勢の変化等 やむを得ず開催を見合わせることがございます。
※ご来場の際はマスクの着用をお願い致します。
※会場入り口にて手指消毒及び検温を実施しております。1. 企画展情報
【リアル会場】
会期 : 2020年12月12日(土) ~ 2021年1月24日(日)
※営業時間 12:00~18:00 (最終入場17:30)
※12月28日(月)~1月4日(月)は閉館
※月曜休館日 (成人の日は開館)会場 : MoFA (Museum of Fantastic Art)
(実写型VR対応 幻想美術館)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル1F入場料: 前売り券 900円 (税込)
直筆サイン入り図録付き前売り券 4,400円(税込)
当日券 1,200円 (税込)
※未就学児無料 (入場は保護者同伴に限る)
【VR会場】
※会場の雰囲気を味わっていただくため、
実際の会場を360°カメラにて
数か所撮影した実写型VRギャラリーです。
3DCGではございませんので予めご了承ください。会期 :2020年12月26日(土)~2021年1月31日(日)予定
会場 :Virtual Gallery (http://www.gofa.co.jp/gallery/)
入場料:300円 (税込)
※PayPalの登録が必要です。
※日付指定のチケットです。購入日の24時を過ぎてしまうと
再度ご購入頂くことになりますのでご注意ください。
【HP】 http://www.gofa.co.jp/exhibition/ゾイド源泉/
【主催】 GoFa
【企画・運営】 株式会社マット
【特別協力・監修】株式会社タカラトミー
【協力】 開田裕治、堀井敏之、株式会社 壽屋、アイツーアソシエイツ
【制作】 MATエンタープライズ株式会社
【ローソンチケット販売概要】
■前売りチケット: 900円(税込)
■直筆サイン入り図録付きチケット: 4,400円(税込)
※チケット料金以外の手数料不要Lコード: 34992
チケット販売ページURL: https://l-tike.com/zoids
※チケット詳細は上記URLをご確認ください。2. 展示会記念限定グッズ販売
販売グッズ一覧 (予定) ※全て税込価格
○徳山光俊直筆サイン入り描き下ろしアートグラフ5種 各39,000円
《各種100セット限定制作販売》
○開田裕治直筆サイン入り描き下ろしアートグラフ1種 39,000円
《100セット限定制作販売》
○版上サイン入りミニアートグラフ3種 各6,000円
○Tシャツ 2種 3,900 / 4,200円
○缶バッジ 15種 各500円
○アクリルキーホルダー 5種 各800円
○クリアファイルセット 2種 各1,600円
○図録 各3,960円
○展示物販売 2種 各80,000円
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