普段はなかなか見ることのできない国内外のレトロカーを中心に、博物館級の希少車も登場、マニアックな特殊車両や働くクルマまでズラリと展示され、さらにステージではオークションも開催。Webやアプリから事前登録すれば、出品・入札ももちろん可能です。
『昭和40年男』2017年10月号/vol.45「俺たち、クルマが好きだ。」特集では、A「AE86に見る国産旧車の現在と未来。」というページでハチロクのレストアの現場を取材したんですが、今回のイベントでも、その辺りを楽しんでくれた方ならきっとグッとくる「ハチロクエンジン載せ替えデモンストレーション」が実施されるとのこと。
20代の頃に乗っていたハチロクを解体屋で発見、車台番号からしてかつての愛車に間違いない!と購入しレストア中のオーナーが、自作の道具でエンジンを積んでみせる様子を公開するとか。このエリアでは他にも様々なレストア技術のデモが行われるそうですよ。
その他、フリーマーケット&企業ブースもギッシリで、貴重な絶版パーツ、古書、歴史資料をはじめ、各種グッズやミニカーなどの展示即売なども盛りだくさん。キッチンカーの出店により会場での飲食もOK、ということなので、大人から子供まで家族連れで1日楽しめそう。
チケット (一般・中学生以上) は、当日券が 1,800円(税込)。前売券は 1,500円(税込)で、各プレイガイドにて発売中です。詳細はこの後のリリースもご参照ください。
みんなで豊かな “クルマ文化” を共有・体験できるこの機会、関西方面にお住いの方はもちろん、それ以外の地域の方も、GoToトラベルを活用して泊りがけで訪れてみるのもよいかも?
(以下、ニュースリリース より抜粋)
昭和レトロカー万博実行委員会 (企画・運営:関西テレビ放送株式会社、株式会社八重洲出版) は、2020年12月20日(日) に、大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」特設イベント会場 (大阪市住之江区北港緑地2-1) にて『昭和レトロカー万博2020』を開催いたします。
■「昭和レトロカー万博2020」の見どころ
【四輪車両展示エリア】※当イベントでは、二輪車の展示は行いません。
超貴重な国産・輸入クラシックモデルのレトロカー400台超がずらりと展示してあります。
1985年以前に生産されたノスタルジックな想いに浸れる「味のある貴重なレトロカー」たちが勢揃いする昭和レトロカーエリアと、1986年以降に生産された、今では数えるほどしか現存しない稀少珍車が集まるマニアックカーエリアが競演!
【昭和レトロカー万博オークション2020】
「昭和レトロカー万博2020」ステージでは、希少なクルマの数々を取り扱い、日本のカーオークション業界を牽引するBHオークション主催の「昭和レトロカー万博オークション」も開催されます。
オークションはイベント当日12月20日午前中に出品車両のプレビューが行われ、午後にその火蓋が切られる予定です。昭和を彩った20台以上のレトロカーが出品予定で、主な出品予定車両は、トヨタ2000GTといった世界中で人気の名車から、ホンダS800、ダットサン・ブルーバード、そしてオート三輪までと幅広いラインナップが揃います。
出品車両はBHオークションにて随時受付中で、出品から取引成立まで手厚くサポートします。車庫に眠っているあなたのクルマにも、今回のオークションでスポットライトを当ててみませんか? 当日会場に来られない方は、BHオークションの新たな試みである、スマホのアプリを介してオークションに参加し、入札・落札することが可能です。懐かしのクルマをスマホで競り落とす、昭和と令和の時代が融合した観ているだけでも楽しいオークションとなるに違い有りません。
なお、会場での入札/アプリでの入札に関してはBHオークションのホームページから事前登録が必要となります。登録の手順についての詳細は、BHオークションのホームページをチェックください。
https://bhauction.com/auction/
レトロカーが多数展示される大阪のイベント会場でも、自宅のソファからでも、憧れのあのクルマを愛車にできる日が直ぐそこまで来ています。当時は叶えられなかった夢を、この冬、少し早めのクリスマスプレゼントとして実現してみてはいかがでしょうか?
※出品車両は予告なく変更、取り消しする場合があります。
【超マニアックな車両展示エリア】
特別展示車両として、珍車に名車、至宝にキワモノ、激レア車両を間近で見られる大チャンスです! 例えば、当時のままのシングルナンバーを掲げるヨタハチこと「トヨタスポーツ800」(1965年式)、丸屋根・前窓2枚平ガラス・涙目2灯が魅力の「いすゞ自動車 ディーゼルトラックTX552」(1962年式)、ホンダS600をベースにカロッツェリア・ワタナベデザイン製「グリフォン」といった国産クラシックに始まり、輸入クラシックにおいても、日本に1台しかないワンオーナー車両「プジョーD4B」(1963年式) や「ピアッジオアペAE1T」三輪車 (1965年式)、イギリスのスポーツカーブランドMG流のスポーツセダン「マグネット」、カーボン・モノコックボディが光る世界で1台だけの小型スポーツカーの試作車「トムス エンジェル T01」など博物館級の車両が見られるのはこのイベントならでは。「ランドクルーザー K-BJ41V改」(1982年式) をはじめクラシック派、オシャレな街乗り派、クロカン派、英国ライフ派といった個性溢れるレンジローバーが陳列するエリアも必見です。
【お買い物・飲食エリア】
フリーマーケット&企業ブースが多数出店。レトロカーの販売はもちろん、カー用品、アクセサリー、部品、ケミカル、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、雑誌、カタログなどお買い物を存分に楽しめます! `キッチンカーの出店もあり飲食も楽しめます。
【レストア技術実演デモエリア】
●ハチロクエンジン載せ替えデモンストレーション
現車両オーナーが20代の頃に乗っていたハチロクを、30年近くを経て偶然解体屋で発見…、車台番号からして同じクルマ。「これは見過ごせない!」と売ってもらい、そのレストアに邁進中。イベント当日はエンジンを自作の道具で積んでみせるデモンストレーションが生で見られます。
●神ワザを実演!レストア名人技実演エリア
生産中止となった自動車を修復し、元の状態に戻す「レストア」名人による実演技術デモンストレーション。レトロカーや生産中止となった自動車を修復し、元の状態に戻す「レストア」。古い車で希少価値がある車を扱う場合、部品がない、部品の交換では済まないサビていたり事故でダメージを受けている車や、エンジンが動かないような車が対象になることが多いです。生産終了となった自動車を修復し元の状態に戻す「レストア」に関する熟練の技術を皆さまに目の前でお披露目します。
■開催概要
イベント名 : 昭和レトロカー万博2020
公式ウェブサイト: https://retrocar-expo.jp
主催 : 昭和レトロカー万博実行委員会
日時 : 2020年 12月20日(日) 9:30~15:30 (雨天決行)
会場 : 大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」特設イベント会場
(大阪市住之江区北港緑地2丁目1)
入場料 : 当日券 一般 (中学生以上) 1,800円
前売券 一般 (中学生以上) 1,500円
前売券は、以下で販売中です。
ローソンチケット (Lコード:51894)
セブンチケット (セ ブンコード:085-791)
チケットぴあ (Pコード:645-886)
イープラス (URL: https://eplus.jp/retrocar-expo/ )
※場内で利用できる300円分の金券付きです。
※再入場の際には本券が必要となります。
※紛失などによる再発行は致しません。ご注意ください。
※障がい者の方は、障がい者手帳を提示いただくとご本人様と付添人1名様まで無料でご入場いただけます。
【金券について】
※本金券は「昭和レトロカー万博2020」会場内にて当日のみ使用可能です。
※フリーマーケット・飲食ブースでは使用できません。
※金券が使用可能なブースは当日会場図などでご確認ください。
※使用の際は金券をそのままお渡しください。
※300円未満の商品購入の場合は釣り銭がでます。
※その他使用に関しての注意点は当日会場で配布されるパンフレットにてご確認ください。
※紛失などによる再発券は致しませんので、ご注意ください。
■一般来場の方へ注意事項
昭和レトロカー万博は暴走行為・エンジンの空吹かしや騒音・近隣駐車場でのミーティング、道路の運行を妨げる駐車待ち等の近隣住民への「迷惑行為」を禁止します。
不正改造車両や違法駐車は取締の対象となり厳しく罰せられます。
楽しくイベントを続けていくために皆さまのご協力をお願いいたします。
■招待券プレゼント
当イベントの魅力をひとりでも多くの方に体感いただくために「イベント招待券」のプレゼントをご用意いたしました[5組10名様分]。ハガキに住所、氏名、年齢、性別、何を見て応募したかを明記の上、下記応募先までお送りください。
<応募先>
〒104-8488 東京都中央区八丁堀4-5-9
昭和レトロカー万博実行委員会事務局 宛
2020年11月20日(金)消印有効
<お問い合わせ>
TEL:03-3552-8088 (受付時間 平日10:00~17:00)
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