男が惚れる機能美… ゼロハリバートンから早くもiPhone12用ケース発売。伝統のアタッシェケースのデザインを踏襲、頑丈さはお墨付き!

本体の発売にあわせて、サードパーティー製のiPhone12用ケースも早速いろいろ発売されていますが、今回はアルミニウム製のアタッシェケースなどでお馴染みの米国発ラゲッジブランド「ゼロハリバートン」からリリースされたケースをちょろっとご紹介。

ゼロハリバートンの歴史は案外古く、創業は1938年。NASAの依頼で「月面採取標本格納器」を製造し、それを用いて’69年、アポロ11号が月面から「月の石」を持ち帰ったことで世界にその名を轟かせました。ブランドの象徴である「ダブルリブ」のプレスラインが入ったアルミ製ケースは、余分な装飾を排して確かな機能性を主張。まさにスタンダードという輝きを放ち、憧れの対象となっています。
 
筆者としては、NTTドコモが20年ほど前、このゼロハリバートンのデザインをまとった「シグマリオン」というNEC製ハンドヘルドPCをリリースしていたのを妙に覚えていたりするんですが… 意外と、本家では最近になって初めてノートPC用ケースが発売されたようですね。

さてさて、そんなこんなで熱狂的なファンも多いゼロハリバートンから今回発売となったiPhone12対応ケースは、背面型の「Hybrid Shockproof Case」と、開閉式の手帳型「Hybrid Shockproof Flip Case」の2種類。アルミ製ではないですが、いずれもポリカーボネートケースとTPU素材のインナーケースを合わせた二層構造を採用し、米軍軍事規格の衝撃試験をクリア。その頑丈さ、耐久性はお墨付きです。
 
価格は、背面型が4,800円(+税)、手帳型が6,800円(+税)と、意外にお手頃。セロハリバートン直営店および公式オンラインストア (https://store.zerohalliburton.jp/shop/) で発売中です。

ブランドを象徴する、伝統の「ダブルリブ」をあしらったデザイン
▲ポリカーボネートケースとTPU素材のインナーケースを合わせた、耐衝撃性の高い二重構造を採用
▲こちらは手帳型。マグネット式でスムーズな開閉が可能
▲手帳型はカバーの内側にカードポケットを1段装備。ICカードの収納に適しています
▲カラーリングは、シルバー、ブラック、ブルーの3色展開

(以下、ニュースリリース より抜粋 ※10/23付)

米国プレミアムラゲージブランド「ゼロハリバートン」は、新型iPhone12対応ケースを2020年10月23日(金)に直営店およびブランド公式オンラインストアにて発売します。

 ブランドの象徴である、ダブルリブのプレスラインが際立つデザインが印象的なiPhoneケースに、新型iPhone12対応モデルが登場。ポリカーボネートケースとTPU素材のインナーケースを合わせた二層構造で、米軍軍事規格の衝撃試験MIL-STD-810G Method 516.6を取得。(第三者機関による試験実施) 落下テストをクリアした、頑丈で衝撃に強く耐久性に優れ、背面型と手帳型の2種類を展開します。
 「持つ人の大切な荷物を守り、持つ人に所有する喜びを与える」というブランドフィロソフィーを体現した、ゼロハリバートンのiPhoneケースです。
 
  
■商品情報

〔ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone 12〕
*背面型
対応機種: iPhone12(6.1inch)、iPhone mini(5.4inch)
カラー: ブラック/シルバー/ブルー
価格: ¥4,800(税込み¥5,280)
発売日: 2020年10月23日
 
〔 ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case for iPhone 12 〕*手帳型
対応機種: iPhone12(6.1inch)、iPhone mini(5.4inch)
カラー: ブラック/シルバー/ブルー
価格: ¥6,800(税込み¥7,480)
発売日: 2020年10月23日
 
 
【ゼロハリバートン公式オンラインストア 販売ページ】
https://store.zerohalliburton.jp/shop/c/ciphone/
(予約受付中)
 
 
■取り扱い店
ゼロハリバートン 直営店(丸の内、GINZA-SIX、横浜ランドマークタワー、ハービス大阪)
ゼロハリバートン公式オンラインストア( https://store.zerohalliburton.jp/shop/ )
 
■ゼロハリバートンとは
「ゼロハリバートン」は1938年創業の、徹底した機能へのこだわりと、時をこえても変わらないスタイルが魅力の米国発のトータルラゲージブランドです。NASAの依頼によりアポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造し、1969年に月面より月の石を持ち帰ったエピソードで一躍その名が世界に知られるようになりました。ブランドの象徴であるアルミニウムケースが備えるその確かな機能性と優雅なフォルムは、世界中の熱狂的な支持者から愛されています。
 

 

 
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