さあさあお立ち会い。先日、業務提携を発表させていただいた新橋と博多で展開する「歌謡曲バー スポットライト」にて、ご覧のとおりスペースインベーダーで企画を新橋店で展開中だ、おーっ、パチパチ。このつぶやきでしつこくがんばっている10,000点企画に続いてこの企画だから、どんだけスペースインベーダー好きなんだと言われそうだが、これに限らずもっともっとこうした騒ぎを起こしていきたい。編集長でありながら僕はプロデューサーであり、職務もまっとうせねばならないのだ。タイトーさんとのコラボで、販売させてもらっているのももちろん僕の仕掛けだ。
写真のチラシに補足させていただく。現在、「歌謡曲バー スポットライト」には29,800円で手に入る「ARCADE1UP スペースインベーダー」(「ギャラガ / ギャラクシアン」もあるよ) の筐体を設置して、無料でプレイできる。1台ずつだから良い子のみんなは順番を守らなければならないのと、当然ながら飲食を楽しんでいただくお客さんが対象だ。懸命のプレイでハイスコアを叩き出した方を月ごとにマンスリーチャンピオンと認定して、このつぶやきと本誌にてご本人を掲載させていただく。全国誌にデビューするチャンスだと言ったら少々大げさかもしれないが、加齢街道まっしぐらの俺たちにとって一生の宝物になるのではなかろうか。
ここにイベントを加える。憎っくきコロナの収束状況を鑑みながらとはなるが、2月にスペースインベーダーイベントを企てているのだ。この日は「歌謡曲バー スポットライト」店内に、少なくとも5台の筐体をセットして大会を開催する。このイベントでのチャンピオンと9月から大会開催月までのマンスリーチャンピオンで決勝戦を行い、グランドチャンピオンを決めるのだ。
さらに攻撃の手はゆるめないプロデューサーなのさ。チャンピオンカーニバル開催日に、併催イベントを仕掛ける。スペースインベーダーのデビュー年の昭和53年をテーマにして、名付けて「夢、あふれていた俺たちの時代 昭和53年祭り」だーっ。スポットライトはなんてったって “昭和歌謡バー” である。この日は昭和53年縛りで歌謡曲をガンガン流す。ピンク・レディーに百恵ちゃん、キャンディーズの「微笑みがえし」に「君のひとみは10000ボルト」や永ちゃんの「時間よ止まれ」なんてビッグヒットがある。これは上がりますなあ。大騒ぎになるだろう一日は、『昭和40年男』よりのコロナ収束宣言として開催したいとの僕の悲願でもある。これをのろしとして「浅草秘密基地」はもちろん、全国各地の秘密基地を再開させる。騒ぎは大きく、運営は細やかに (ホントか?)。いくぜっ、『昭和40年男』の粋ってやつを見せてやるっ!!