1975年生まれの昭和50年男世代=40代向け…「S50ニュース!」をお届けします。
ドンドンヒャララ~ドンヒャララ~♪
『昭和50年男』は… 今日、発売で~す♪
…と、とにかくしつこく『週刊新〇』CM風を貫いておりますが、
ハイ、おかげさまで本日、創刊1周年となる2020年11月号/vol.007
「オレたちがハートを燃やしたSports」特集号の発売日を迎えました!
わ~、めでたい! パチパチパチ~ …って送り手側がオノレでお祝いしちゃうのもアレなんですが、例によってTwitterなど拝見しておりますと、さっそくお買い上げの写真とともに「1周年おめでとう!」と投稿していただいている方もいらっしゃったりして… ありがとうございます! これも読者の皆サマの応援のおかげ… 引き続きスタッフ一同ガンバって参りますので、どうか今後とも末永く、よろしくお願いします!
さて、最新号発売の際は、ちょこちょこと誌面ちょい見せをしておりますが、今回は早速いっちゃいましょう。昭和50年男にとってのスポーツ特集となれば、やっぱりまずはコレ!ということで、今号の表紙は『キャプテン翼』となったワケですが、特集本編でも作者の高橋陽一先生のインタビューを掲載しております!
<CHAPTER 4 バーチャルシーン>
高橋陽一 インタビュー
キャプテン翼 がサッカー界にもたらしたもの
1980年代、『キャプテン翼』の人気がサッカー人口を押し上げたのはまぎれもない事実。翼に憧れた少年たちは後に発足するJリーグを盛り上げ、世界の舞台へとはばたいていった。日本のみならず世界のサッカー界に大いなる影響を及ぼした作者・高橋陽一先生に、本作に賭けた想いをうかがった。
高橋先生自身、小学生時代はプロ野球選手になるのが夢で、高校でも野球をしていたそうですが、高校3年の時にたまたまテレビでサッカーW杯アルゼンチン大会の試合を観て「サッカーってこんなに自由でおもしろいスポーツなのか!」と驚いたのだとか。それをきっかけにのめりこんで「いつかサッカーマンガを描きたい」という想いを抱くようになり、それが結実したのが『キャプテン翼』だったのです。
1981年の連載開始当初は、スポーツの花形といえば野球の一人勝ち状態で、サッカーの細かなルールを知っている人もまだまだ少ない時代。読者も『キャプテン翼』によって徐々にルールを覚え、サッカーのおもしろさや見どころをつかんでいったんですよね。体育の授業でサッカーをやることはあっても、当時はサッカー部以外オフサイドとか全然わかってなくて、ガラスのエース・三杉 淳がオフサイドトラップを仕掛ける展開で、初めて理解できた人も多かったんじゃないでしょうか?(笑)
また、高橋先生がサッカーにハマったきっかけがW杯だっただけに、身近な小学生時代から物語がスタートしながらも主人公・翼は冒頭から「世界を目指す」と豪語! 全国大会に優勝したらブラジルへ行く!とか、そうした世界を視野に入れたスケールの大きさも夢ふくらむ魅力がありました。実際、『キャプテン翼』に憧れた少年たちのなかから、世界で活躍する選手が登場し、悲願のW杯出場も実現したわけで、その影響力はまさに世界レベルで絶大ですよね。
現在も『キャプテン翼 ライジングサン』を『グランドジャンプ増刊・キャプテン翼マガジン』で連載中の高橋陽一先生。尽きることのないサッカーやスポーツに対する想いを語ってくれた今回のインタビューは、翼ファン、サッカーファンはもちろん、昭和50年男世代必見です!
…といったワケで、日本のアスリートも世界へ進出していった時代、そんな “昭和50年男にとってのスポーツ” をアレコレ追及してみた今回の総力特集「オレたちがハートを燃やしたSports」、ぜひお手に取ってご覧ください!
ご近所の書店・コンビニに置いてないよ~という方は、目次&記事サンプルが『昭和50年男』の公式ページ や ニュースリリース で公開中なのでドーゾ。Facebook の【昭和50年男 vol.007 誌面紹介】アルバムでは、より多くのページサンプルも公開しておりますので、アカウントをお持ちでしたらそちらもチェック!
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