1975年生まれの昭和50年男世代=40代向け…「S50ニュース!」をお届けします。
『ロックマン』といえば、ファミコンキッズだった昭和50年男世代には説明不要の、手ごたえバツグンなカプコン製アクションゲーム。そのロックマンをフィーチャーしたプログラミング学習本『メイクロックマン 史上最大のプログラミング』が、学研プラスから来月、2020年 11月5日(木) に発売されます。
この本、ロックマンの世界観の中でプログラミングの基本からオリジナルゲーム作りまでが学べるという、実に魅惑的なシロモノ。キャラクターやステージの画像、BGMや効果音まで全部『ロックマン』のホンモノのデータが学習用として用意され、PCやタブレット上で動作する無料のビジュアル・プログラミング環境「スタディーノビット」を使って組み上げていきます。
さらに、「ロックバスター型コントローラー」を作って遊べる、本書完全対応の専用キットもアーテックから同時発売。コレを使えば、右に傾ければ右へ、上に傾ければジャンプ…と拳の動きに合わせて画面内のロックマンが動く「パックスのしわざ」的体感型ゲーム作りも可能!
かつて新人類たるマイコン少年・パソコン少年を目指すも、イマイチBASICがマスターできなかった苦い経験を持つ (筆者のような) 方々は、コレを機会に、こんにちはロックマン、こんにちはプログラミング気分で再チャレンジしてみては?
(以下、ニュースリリース より抜粋)
ロックマンといえば、世代を超えて愛されている超名作ゲーム。特殊武器を駆使してエアーマンに挑んだこと、耳に残る秀逸なゲーム音楽、Dr.ワイリーの土下座姿…そんなシーンをなつかしく思い出す人も多いだろう。そんなロックマンのゲームを、自分で作って遊んでいるうちに、自然とプログラミングの力が身につく教材が誕生した。
■ロックマンの世界を原作そのままの音楽と画像でプログラミング!
エアーマンのBGMやロックバスターを撃つ効果音、キャラクターやステージの画像まで、すべてホンモノのデータを使った学習用プログラムデータを用意!
プログラミングの基本からオリジナルゲーム作りまで、ロックマンの世界観の中で学べる。
■プログラミングはスクラッチ3.0ベースのソフトを使用。
プログラミングに使用するソフトは、「スクラッチ3.0」をベースにした「スタディーノビット」。PCやタブレットで無料で使える。ブロックを画面にドラッグし、組み合わせてプログラミングすることができる。
また、プログラムを作る方針をじっくり考えさせるページや、座標の考え方や不等号の計算などの、算数の基本的なことがらも学習できる。
ロックマンという楽しさに加えて、プログラミングの本質的な学び、算数の学びをきちんと押さえたつくりとなっている。かんたんなスクラッチの学習を終え、次の教材を探している方にもおすすめの一冊だ。
※スクラッチ3.0は、アメリカ マサチューセッツ工科大学のメディアラボが開発した、プログラミング学習用ソフトウェア。
[商品概要]
『メイクロックマン 史上最大のプログラミング』
著: 松本 浄
編: 学研×アーテック
定価: 本体2,500円+税
発売日: 2020年11月5日
判型: B5判/212ページ
電子版: あり
ISBN: 978-4-05-205227-9
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト: https://hon.gakken.jp/
著作権表記: (c) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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