昭和40年生まれの原作者・さくらももこさん(2018年53歳で逝去)の、自身の小学3年生当時をモデルとして描かれた『ちびまる子ちゃん』。1986年からマンガ雑誌『りぼん』に連載されて人気となり、1990年にテレビアニメ化され大ヒット作となりました。そんな『ちびまる子ちゃん』が今年、記念すべきアニメ化30周年を迎えました! 作品の舞台が1975~76年ということで、同世代である昭和40年男にとってはもちろん懐かしさ満載、当時を知らない若い世代にも大人気!さらには中国をはじめアジア各国でも愛され続ける不思議な魅力がいっぱいの『ちびまる子ちゃん』ですが、まもなく秋のお楽しみ企画が始まります! 9月27日(日)の放送から10月25日(日)の放送までたっぷり5週にわたる秋のお楽しみメニュー「まる子の昔ばなし」をどうぞお見逃しなく。
以下、リリースより
日本アニメーション株式会社がアニメーションの制作・ライセンス管理を行う『ちびまる子ちゃん』は今年1月にアニメ化30周年を迎えました。
アニメ化30周年のお楽しみ企画として、9月27日(日)の放送から10月25日(日)の放送まで、秋のお楽しみメニュー「まる子の昔ばなし」をお送りします。各エピソード、おなじみの「昔ばなし」が、ちびまる子ちゃんらし くアレンジされていて思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしです。あのキャラクターがあの登場人物に…?!是非みなさまでお楽しみください!
秋のお楽しみメニュー「まる子の昔ばなし」概要
<放送日とエピソード>
・放送時間 午後6時00分~6時30分
・前半パート いつもの「ちびまる子ちゃん」らしいお話+後半パート「昔ばなし」を取り入れたお話9月27日(日) 1258話 『まる子の涼しい大作戦』の巻 『まる子のおむすびころりん』の巻
~おむすびころりん、追いかけた先に待っていたものは…?!10月4日(日) 1259話 『秋のおばけ騒動』の巻 『まる子の笠地蔵』の巻
~しんしんと雪の降る寒い日。笠を売りに出たおじいさんは無事にお餅を買えるのか…?10月11日(日) 1260話 『 まる子、こわいおじさんと対決する? 』の巻 『まる子の桃太郎』の巻
~桃から生まれたのは、桃太郎ではなく、もも・・・?!10月18日(日) 1261話 『さくら家のモッタイナイ星人』の巻 『まる子の西遊記』の巻
~ありがたいお経を手に入れるため、旅をする孫悟空たち。行く手を阻む火焔山を無事に超えられるのか…?!10月25日(日) 1262話 『まる子の防災対策』の巻 『まる子の3匹の子ブタ』の巻
~新しい道に歩みだした3匹の子ブタたち。まずは家を作り始めるのだが…<番組概要>
■タイトル
『ちびまる子ちゃん』■放送日時
フジテレビ系列にて 毎週(日) 18時~18時30分放送■キャスト
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
他■スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:江花松樹(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション公式サイト https://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/
ちびまる子ちゃん公式サイト http://chibimaru.tv/『ちびまる子ちゃん』について
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版は台湾・中国・タイ・マレーシア・韓国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中国、台湾、香港、インドネシアなど海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。