『ウルトラセブン』のアンヌ隊員ことひし美ゆり子さんの企画・プロデュースで、8月29日に開催されたツイキャス「生配信!ゆり子の部屋」の第2弾が10月4日( 日)に開催されることが決定しました!
『ウルトラマンA』の美川のり子隊員役の西 恵子さんをゲストに招き、ウルトラ作品2本の上映にあわせ、仲良し二人の楽しいおしゃべりも繰り広げられて、大好評を博した第1弾の「生配信!ゆり子の部屋」。続く第2弾では、ゲストに『ウルトラセブン』12 本を 演出し、アンヌ隊員を魅力的なキャラクターに育てた、名監督・満田かずほ(※)氏を迎えてお送りします。第1弾に続き今回も進行役は、弊誌『昭和40年男』のライターとしてもお馴染みの友井健人さんが務めます。
今回は、シリーズ中でも“神回“とされる 傑作「ノンマルトの使者」を配信上映し、生解説で秘話やエピソードが明かされます。さらに抽選プレゼントやサプライズなど、第1弾同様にお楽しみが盛りだくさんです。10月4日の配信当日に生で観られない方でも、アーカイブで見逃し視聴が可能! ひし美ゆり子さんの天真爛漫な魅力を、全国どこでも、おうちで感じることができます! 前売りチケットは1,800円 (税込) のスペシャル サービス プライスで好評発売中です。
以下、リリースより
【配信企画・プロデュース:ひし美ゆり子 コメント】
「私が出演した『ウルトラセブン』は1967年10月1日に放送が始まりました。あれから53年。毎年、秋になると“今の時期に『セブン』が始まったんだわ”と懐かしく思い出します。今では親・子・孫の三世代で『セブン』を見てくださる方もいてくださって、時の流れを感じます。現在は大勢で集まるイベントが難しいですが、皆さんと祝・『ウルトラセブン』放送開始53年で盛り上がりたくて、第一話の 初放送と同じ10月第一週の日曜日、おうちで見られる生配信イベントを企画しました。ゲストはアンヌ隊員の育ての親の満田かずほ監督。上映希望作品をお尋ねすると、開口一番“「ノンマルトの使者」は 、脚本の金城哲夫のことなど、まだまだ話したいことがいっぱいあるんだ!!”と元気に出演を快諾してくださったのです。監督とファンの皆さんと『ウルトラセブン』「ノンマルトの使者」を見られるのはとっても幸せ。 ファミリーでもご覧くださいね。楽しみにしています!」
『ウルトラセブン』について
1967~68年放送。M78星雲から来たウルトラセブンと、侵略者から地球を守るウルトラ警備隊の活躍を描く。ハードSFタッチでメッセージ性を感じる ストーリー、魅力的なキャラクター、未来的な世界観とメカデザインで、特撮ドラマ史に残る傑作。9月29日から毎週、NHK-BS4Kで『ウルトラセブン 4Kリマスター版』が放送されるなど、日本の映像コンテンツ全体でも別格の存在感を誇っている。(本配信での作品上映は4K版ではありません)。
上映作品 第42話「ノンマルトの使者」
ダンとアンヌがバカンスで訪れた浜に現れた不思議な少年・真市は、人間が海底開発を続けると「大変なことが起こる」と警告するのだった。真市が地球の先住民族と話す“ノンマルト”とは? 地球人とノンマルトの謎 。少年が吹くオカリナの切ないメロディ。何度見ても衝撃と余韻が止まらない名作。
【配信概要】
「生配信!ゆり子の部屋 『ノンマルトの使者 』 スペシャル 」
主催:ひし美ゆり子
協力:円谷プロダクション
生配信日時:10月4日(日)14時スタート、16時30分ごろ終了予定★生で見られない方も大丈夫!
あとからアーカイブで見逃し視聴できます!【出演】
ひし美ゆり子(『ウルトラセブン』友里アンヌ隊員役)
満田かずほ(『ウルトラ セブン 』監督)
進行:友井健人(ライター、編集。『ウルトラセブン研究読本』『アンヌ今昔物語』『特撮秘宝』他)イベント内容
・監督とヒロインのトーク
・作品配信上映と生解説
・お宝も当たる抽選プレゼント
・何かが起こる!サプライズ
・コメント機能を利用した質問コーナー 他【チケット】
1,800円(税込)
※当日のご都合がわからない方も、チケットを購入すれば、リアルタイム視聴はもちろん、生配信後2週間はアーカイブでいつでも何度でも見逃し視聴できます。ツイキャスチケット販売ページ
https://twitcasting.tv/c:anneinfinity/shopcart/25560【関連リンク】
・ひし美ゆり子公式ツイッター
https://twitter.com/anneinfinity?lang=ja
・ひし美ゆり子公式ブログ
https://blog.goo.ne.jp/anneinfi/●出演者プロフィール
ひし美ゆり子/ひしみゆりこ
1947年6月10日東京都生まれ。65年、東宝主催「ミス東京セニョリータ」の準ミスに選ばれたことをきっかけに東宝ニューフェイスに。66年に映画『パンチ野郎』でデビュー。67年『ウルトラセブン』にウルトラ警備隊の友里アンヌ隊員でレギュラー出演し代表作となる。満田かずほ(※)/みつたかずほ
1937年8月20日、長崎県生まれ。66年放送の『ウルトラ Q 』「宇宙指令 M774 」で監督デビューし、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』で数々の名エピソードを送り出す。『ウルトラセブン』は、全49本 中の12本を手掛け、モロボシ・ダンと友里アンヌの運命が切ない感動の最終回「史上最大の侵略」(前編・後編)も監督した。(※「かずほ」は禾に斉が正しい表記)
『ウルトラセブン』最終回(第49話)「史上最大の侵略 後編 」撮影現場での満田かずほ監督とひし美ゆり子。ダンとアンヌのクライマックスの演出に熱が入る。
「ノンマルトの使者」シナリオを 書 いた名脚本家・金城哲夫氏の実家「松風苑」に保存されてい
る書斎「金城哲夫資料館」を訪れたひし美ゆり子。金城氏について「 私にはサービス精神が旺盛
で明るい方というイメージが強い人です。酔っぱらっておどけて電柱に登ったり(笑)結構目立
ちたがり屋さんだったかな 」と回想する。右は『ウルトラマン』でウルトラマン役を 、『ウルトラセブン』で アマギ隊員役を務めた古谷 敏氏。ⓒ円谷プロ
思いでいっぱいでした。先週森次さんをテレビで見ました。