1984年にデビューし、いわゆるバンドではなく、個々のキャラクターと役割の分担を重視したという音楽ユニットとして活動を続け、デビュー10周年の年に「プロジェクト終了宣言」をしたTM NETWORK(90年からはTMN名義) 。その後も、ソロ活動や他のアーティストのプロデュースという形で活躍を続け、90年代以降のJ-POPシーンに大きな影響を与えてきた存在です。今なお、多くのファンに支持されているTM NETWORKですが、8月26日にBlu-ray『DECADE 2020 HD REMASTER』、『All the Clips 1984~1999 Refinement』がリリースされることを受け、メンバーの宇都宮隆さんと木根尚登さんが、人気ラジオパーソナリティー上柳昌彦氏ナビゲーションのWebラジオ番組に出演することが発表されました。
Webラジオ特番『上柳昌彦のFUN FUN FANKS!』、「宇都宮隆All the Clips篇」と「木根尚登 DECADE篇」はどちらも9月末までの限定公開です。どうぞお聴き逃しなく!
以下、リリースより
TM NETWORK往年のファンにはビビッとくる、わかる人にはわかるタイトルとして「FUN FUN FANKS!」と名づけられたこの番組、「宇都宮隆All the Clips篇」と「木根尚登 DECADE篇」に分かれている。
宇都宮隆編は9月から始まるツアー『tribute live SPIN OFF T-Mue-needs』の話や、『All the Clips 1984~1999 Refinement』に収録されている数々のミュージッククリップの撮影時の模様などを裏話を交えながら語っている。一方、木根尚登編では『DECADE 2020 HD REMASTER』に収録されている激動の10年間の思い出を様々なエピソードを交えながら木根が語る内容となっている。
どちらも旧知の仲である上柳昌彦がパーソナリティということもあり、思わぬエピソードも飛び出しながらの大変盛り上がった収録となり、TM NETWORKファンであれば絶対に聴き逃せない内容となっている。
「宇都宮隆All the Clips篇」より
ダンスでいえば、特に後期は凄いですね。洗練されていく感じ、自分が。それも顔つきも変わってるんですね。「RHYTHM RED BEAT BLACK」のクリップ見たときに、すごいなこれとか思って、自分でも。しかもライブでもそのフリで歌いながら踊ってたし。よく歌えたなと。
「木根尚登 DECADE篇」より
プロモーションビデオはね、映画を作るようなノリでホント凝って作ってた。特に照明。照明が決まるまでひたすら3、4時間ずっと待つんですよ。待ち時間といえばイベントの時とかもよく空き時間に野球盤やってましたね!あとはUNO!時間忘れて盛り上がってました。
<ラジオ概要>
■こちらから聴取出来ます
TM NETWORK Blu-ray発売特設サイト
https://www.110107.com/TM35finale■番組名
「上柳昌彦 presents FUN FUN FANKS!宇都宮隆 All the Clips篇」(PART1、PART2)
「上柳昌彦 presents FUN FUN FANKS!木根尚登 DECADE篇」(PART1、PART2)■2番組とも同時公開更新、9月末までの限定公開。
PART1(前篇)2020年8月25日(火)スタート
PART2(後篇)2020年9月1日(火)スタート<リリース商品情報>
『DECADE 2020 HD REMASTER』
発売日:2020年8月26日(水)
品番:MHXL-80/価格:¥4,500(Tax out)
形態:Blu-ray 1Disc/収録分数:APPROX 110min【収録曲】
Nights of the Knife<TV-CF 15″>
金曜日のライオン<VIDEO-CLIP>
1974<VIDEO-CLIP~PARCO LIVE’84.12月>
ACCIDENT<VIDEO-CLIP~日本青年館LIVE ’85.9月
~VIDEO-CLIP2~中野サンプラザLIVE‘86.6月>
TWINKLE NIGHT<VIDEO-SPOT>
Interview<with 平山雄一‘87.10月>
All-Right All-Night<VIDEO-CLIP>
Come on Let’s Dance<VIDEO-CLIP>
Bang the Gong<Self Control Opening Film>
Self Control<Fanks CRY-MAX at 武道館 ’87.6月>
Get Wild<TV-CF 15″>
Get Wild<VIDEO-CLIP>
KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX<Opening Film’88.3月>
KISS YOU<KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX’88.3月><CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!!’89 ‘89.8月><RHYTHM RED TMN TOUR’91.1月>
COME ON EVERYBODY<from the TV”eZ”‘88.12月>
JUST ONE VICTORY<VIDEO-CLIP>
DIVE INTO YOUR BODY<VIDEO-CLIP>
TIME TO COUNT DOWN<TV-CF 15″>
69/99<VIDEO”WORLD’S ENDⅡ”Opening Film>
TIME TO COUNT DOWN<from the TV”eZ”‘90.11月><from the VIDEO “RHYTHM RED BEAT BLACk”‘91.5月>
Crazy For You<from EXPO ‘91.9月>
Think Of Earth<from EXPO ‘91.9月>
Love Train<VIDEO-CLIP>
TMN COLOSSEUM Ⅰ・Ⅱ<TV-CF 30″>
一途な恋<TV-CF 15″>
Nights of the Knife<TV-CF 15″>
1974<フレッシュサウンズコンテスト ‘83>
『All the Clips1984~1999 Refinement』
発売日:2020年8月26日(水)
品番:MHXL-81/価格:¥5,500(Tax out)
形態:Blu-ray 1Disc/収録分数:APPROX 117min【収録曲】
金曜日のライオン
1974
アクシデント
Dragon The Festival
Your Song
Come On Let’s Dance
All-Right All-Night
Self Control
Get Wild
Kiss You
Come On Everybody
Just One Victory
Dive Into Your Body
Time To Count Down
Rhythm Red Beat Black
Love Train
Nights Of The Knife
Get Wild Decade Run
10 Years After
Happiness×3 Loneliness×3●SPECIAL(特典映像)
「Self Control and the Scenes from “the Shooting”」【収録曲】
Bang The Gong
Self Control
Time Passed Me By
Spanish Blue
Here, There & EverywhereTM NETWORK/TMN
小室哲哉(Key)、宇都宮隆(vo)、木根尚登(g)によるユニット。前身のSPEEDWAYを経て、1984年「金曜日のライオン」でデビュー。圧倒的なパフォーマンス、シンセサイザーを多く導入した前例のない音楽性、歌詞表現、ミュージック・ビデオに人気が集まる。小室が渡辺美里などに楽曲提供しヒットするかたわら、87年に「Self Control」「Get Wild」などの大ヒットでブレイク。 90年にプロジェクトをTMNへ移行し、メジャー・デビュー10年目となる94年に“終了”宣言。99年、TM NETWORK再始動。2014年デビュー30周年の10月、約7年ぶりとなるアルバム『QUIT30』を発売。2019年、デビュー35周年を迎えた。宇都宮隆 オフィシャルサイトURL: https://www.magnetica.net
木根尚登 オフィシャルサイトURL: http://www.kinenaoto.com
小室哲哉 オフィシャルサイト URL : https://avex.jp/tk/
上柳昌彦(ラジオパーソナリティー)
元ニッポン放送アナウンサー。1986年から1990年まで担当した、深夜の音楽番組「FAN!FUN!TODAY」でTM NETWORKのお三方と知り合う。
現在はニッポン放送で早朝番組の「上柳昌彦あさぼらけ」「笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」などを担当する、根っからのラジオ屋。ニッポン放送「上柳昌彦あさぼらけ」https://www.1242.com/asaborake/