世界初!巨大ジオラマなどゴジラの世界観が楽しめる常設型施設『ゴジラミュージアム』が8月31日まで先行オープン【パソナグループ】

1954年に第1作が公開されシリーズ化した、東宝が世界に誇る特撮映画『ゴジラ』。2016年に製作されたシリーズ29作目の『シン・ゴジラ』は、アメリカやカナダ、オーストラリア、アジア各国でも上演され、大ヒットとなり、あらためてその名を世界に知らしめました。そんな日本発特撮技術のゴジラの、世界で初めての常設型施設、『ゴジラミュージアム』が8月8日より先行オープンしました。

「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(2003年公開)

以下、リリースより

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」(運営:株式会社ニジゲンノモリ)は、新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』オープンに先駆け、同アトラクションの一部である、ゴジラの世界観を体験できる世界初の常設型『ゴジラミュージアム』を8月8日(土)から8月31日(月)まで先行オープンします。
また本施設オープンにあたり、オリジナルコラボグッズ・フードの先行販売や、ちびゴジラをモチーフにした「吹き戻し」作り体験などのワークショップを実施いたします。

「シン・ゴジラ」(2016年公開)

世界初の常設『ゴジラミュージアム』では、ゴジラ映画の特撮美術を担ってきた株式会社東宝映像美術の協力のもと、映画撮影にも使用されたゴジラスーツとビル群などを使用して名シーンを再現しており、子供から大人まで楽しめるジオラマを展示します。「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(2003年公開)をイメージした巨大ジオラマや、「シン・ゴジラ」(2016年公開)の東京駅での戦いをイメージ したジオラマなど、映画のシーンが目の前にあるような大迫力の展示がされており、ゴジラの世界観に引き込まれます。

その他にも、怪獣フィギュア約80体を一堂に展示するほか、歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップス(撮影の際に使用する小道具)や、ゴジラ映画制作に欠かせない怪獣たちの造形検討用原型など、ファンのみならず楽しめる貴重な映画資料を展示します。
また、ミュージアムショップでは、ニジゲンノモリ限定の描き下ろしオリジナルゴジラグッズを販売するほか、併設のレストラン「モリノテラス」では、ファミリー層に人気のちびゴジラをモチーフに、淡路島が生産量日本一を誇る伝統的なおもちゃ「吹き戻し」などを作成するワークショップ「ちびゴジラなかよしさくせん」の開催や、オリジナルのゴジラフードの提供も行います。

■『ゴジラミュージアム』先行オープン概要

期間:2020年8月8日(土)~31日(月)
営業時間:10:00-18:00(最終入場 17:00)

内容
①展示
・ゴジラ映画の特撮美術を担ってきた株式会社東宝映像美術の協力のもと、映画撮影にも使用されたゴジラスーツとビル群などを使用して名シーンを再現した子供から大人まで楽しめるジオラマを展示
(例)「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(2003年公開)
  「シン・ゴジラ」(2016年公開)等
・歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップスや、ゴジラ映画制作に欠かせない怪獣たちの造形検討用原型など、貴重な映画資料展示
・怪獣フィギュア約80体を一堂に展示した「オール東宝怪獣総進撃」の設置
・バンダイグループ、ホビージャパンの全面協力で制作したフィギュアジオラマ展示

②ミュージアムショップ
ニジゲンノモリ限定の描き下ろしオリジナルゴジラグッズを販売

③「ちびゴジラなかよしさくせん」
ファミリー層に人気のちびゴジラをモチーフに、淡路島が国内生産量日本一を誇る伝統的なおもちゃ「吹き戻し」などを作成するワークショップを実施
※ワークショップは併設のレストラン「モリノテラス」にて実施

④「ゴジラフード」
ニジゲンノモリのレストラン「モリノテラス」とキッチンカーで、『ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』で提供する、淡路島の食材などを使用したオリジナルゴジラフードのうち一部を提供する

⑤「オリジナルゴジラクリアファイル」
「ゴジラミュージアム」入場者特典として「オリジナルゴジラクリアファイル」をプレゼント

入場料金:
大人 1,000円(1名/税込)
子供   800円(1名/税込)

※子供料金は5~11歳に適用
※子供料金には「ちびゴジラなかよしさくせん」の体験料金が含まれます
 大人が同体験をする場合は別途500円(1名/税込)がかかります
※入場チケットはニジゲンノモリ「ゴジラミュージアム」入口にて販売
※「ゴジラフード」は入場料金には含まれておりません

URL: https://nijigennomori.com/2020/08/07/godzilla/

※新アトラクションを含めたグランドオープンは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、専門家等の意見を考慮し、時期を検討中です。詳細はHPご確認ください。
※上記情報は現時点のもので、今後変更の可能性があります

■参考 『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』 概要

名称:『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』

開設:時期未定

場所: 兵庫県淡路市楠本2425番(「ニジゲンノモリ」 モリノテラス付近)
『ゴジラ迎撃作戦』エリア/約5,000㎡

内容: 日本が世界に誇る「ゴジラ」が等身大で淡路島に登場し、ゴジラの世界観を再現した“ジップライン”や“ガンシューティング”を楽しめるほか、ニジゲンノモリでしか買えないオリジナル限定グッズやフードなどを提供する世界唯一のゴジラ体感型エンターテインメントアトラクション

ジップラインイメージ図

1.ジップライン
活動休止中のゴジラの警戒監視を目的としたミッション。専用ハーネスを装着後、「体内突入コース(約162m)」「体外監視コース(約152m)」の2コースに分かれて進み、ゴジラに急接近するスリルと迫力が味わえるジップライン

2.シューティング
活動停止中のゴジラより飛散したゴジラ細胞の増殖を食い止めるために銃で射撃し、殲滅を目指すシューティングアトラクション

3.シアター
ゴジラがニジゲンノモリに上陸した経緯を映像で体験できる。ゴジラ迎撃作戦のミッション内容や、ニジゲンノモリで凍結している理由などを紹介(40人定員、10分毎上映)

4.ミュージアム
歴代のゴジラの歴史を様々な資料と共にお楽しみいただける世界初の常設『ゴジラミュージアム』。東宝映像美術所蔵の撮影にも使用されたスーツを使用した、ここでしか見られないジオラマなど展示。オリジナルグッズを取り揃えたショップも併設

5.フード(隣接する飲食施設 モリノテラス・キッチンカーにて提供)
淡路島産玉ねぎ使用した黒カレーに赤いラー油を加え、荒ぶる怪獣王の怒りをイメージした“ゴジラカレー”など、キャラクターの特徴を生かした見た目も楽しめる14種類のゴジラフードを提供

HP:https://nijigennomori.com/godzilla_awaji

備考:記載は現時点のもので、変更の可能性あり。最新情報は上記HPにて順次公開

問合わせ:株式会社ニジゲンノモリ 「ニジゲンノモリ」運営事務局 Tel 0799-64-7061

■参考 兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」概要
パソナグループは2008年から兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う“人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。2013年には兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」に「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用され、県立公園の雄大な自然を活かした新たな観光客の誘致による地域活性化事業を兵庫県と共に進めています。
※詳細はHP(https://nijigennomori.com/)よりご覧いただけます。

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