HOYAは、コンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio RZ18」を本日10月7日に発売する。
高倍率ズームレンズを108 (幅) × 60 (高さ) × 34.5 (奥行) mm、重量約191g (電池、SDメモリーカード含む) の持ち運びしやすい薄型軽量ボディに搭載する同シリーズの最新モデル。2種類の方式で手ぶれを軽減する “デュアル手ぶれ補正” や、撮影シーン自動認識など、簡単に美しく撮影する機能はそのままに、新たに薄型で高性能な光学18倍ズームレンズを搭載し、撮影範囲を大幅に拡大しているのが最大の特徴。撮影素子の有効画素数をより高精細な約1,600万画素にアップするとともに、液晶モニターも大型で見やすい3.0型、約46万ドットの高精細タイプを新たに採用している。
カラーはブラック、ホワイトの他、鮮やかなオレンジも用意されており、価格はオープン。実勢価格は2万円台前半の見込みだ。