オンキヨー製オーディオがミニフィギュアに! 大ヒットしたアンプ「A-817」や、Wカセットデッキ「TA-W880」…憧れの名機を揃えよう。

おはこんばんちはです。昭和40/50年男Web担当の “フクヘン?A” (仮)です。

物欲そそる電子機器といえば、今の若いコたちだと完全にスマホが中心になると思うんですが、パソコンや家庭用ゲーム機が一般化してくる以前、昭和40年男世代だと、そこは断然オーディオ機器だったんじゃないかと思います。レコードやカセットテープなどのアナログメディアを中心に、徐々にデジタル制御がハイブリッドされていったステレオコンポやラジカセ、そして「ウォークマン」をはじめとするヘッドホンステレオの時代ですよね。

『昭和40年男』の増刊・総集編『俺たちをときめかせた 音楽モノ大全』も、まさにその辺りの憧れの “音楽モノ” なメカが大集合した一冊だったんですが、あちらをお楽しみいただいた読者の方々にぜひともオススメしたいアイテムが登場! オンキヨー製ホームオーディオの名機たちが、いわゆる “ガチャガチャ” で買えるミニフィギュアになった、ケンエレファント「ONKYO オーディオミニチュアコレクション」です。
オンキヨーのロゴカラーのカプセルに入ったカプセルトイと、製品カートンをイメージしたブラインドBOXという、2つのスタイルで展開され、カプセルトイは1個(回)500円(税込)、ブラインドBOXは1個500円(税抜)で販売されるそうですよ。

今回ミニチュア化されたのは全部で5モデル。最大許容入力100Wという当時破格のスペックで大ヒットしたスピーカー「M-6」(’75年)をはじめ、システムコンポ「ライセンスシリーズ」の一員としてヒットしたストレートアーム採用のフルオートレコードプレーヤー「CP-490F」(’80年)、Wスーパーサーボ技術で一世を風靡、’80年代のオーディオブームの幕開けとなったプリメインアンプ「A-817」(’80年)、民生用としては世界初の2倍速ダビング機能を搭載したWカセットデッキ「TA-W880」(’81年)、近年の製品からハイレゾ対応の本格オールインワンコンポ「X-NFR7TX」(2015年)、というラインナップです。

全国のカプセルトイ売り場やホビーショップの他、オンキヨーの秋葉原ショールーム「ONKYO BASE」にて2020年8月18日(火)から発売となりますが、ケンエレファント直営店では8月8日(土)より先行販売されるとのこと。一足先に手に入れたいという方は足を運んでみては?

また、オンキヨーの公式Twitter (https://twitter.com/ONKYOofficial)で、全5種コンプリートセットが当たるプレゼントキャンペーンも実施されるそうなので、そちらもぜひチェックを!

 
 
(以下、ニュースリリース より)

オンキヨー株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳)は、株式会社ケンエレファント(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:石山 健三)が製造・販売を手掛けるミニチュアコレクションにおいて、当社の歴代オーディオ機器を模した再現度の高い手のひらサイズのミニチュアフィギュア「Onkyo オーディオミニチュアコレクション」として、全国のカプセルトイ売場やホビーショップ等で2020年8月18日(火)より発売されることをお知らせします。

当社はオーディオ機器製造・販売を手掛けるメーカとして、様々なオーディオ機器を世に送り出してきました。時代と共に音楽の聴き方は多様化し、近年ではパーソナル化が顕著になっています。特に、若い世代にはホームオーディオは馴染みのない言葉となりつつある一方で、アナログディスクは、数量・金額ともに6年連続で増加(日本オーディオレコード協会資料より)を続けるなど、音楽と共に昔のオーディオ機器への注目も集まっています。このような状況の下、若い世代の方々へホームオーディオのあるライフスタイルやその魅力を知っていただくきっかけとして、「Onkyo オーディオミニチュアコレクション」の商品化を進めてまいりました。

全国にミニチュアを通した新たなタッチポイントを創出することに加え、Onkyoブランドのみならず、ホームオーディオの楽しさを再認識していただけるきっかけにできればと考えております。

なお、本商品は、当社ショップ&ショールームである秋葉原「ONKYO BASE」でも、お取り扱いいたします。
 

 
1.ミニチュア製品となる当社商品について
ミニチュア製品化される製品は以下の5モデルとなります。

■M-6(スピーカーシステム / 1975年)

[大ヒットを記録したスピーカーシステム]
スピーカーでトップの座を勝ち取ろうという目標の下、全ての部品を一から見直し、軽快かつ躍動感のある音を目指して設計。95dB/W/m・最大許容入力100Wという当時では破格のスペック。
 
 
■CP-490F(アナログプレーヤ / 1980年)
[フルオート方式のレコードプレーヤー]
ターンテーブルにアルミダイキャストを使用しストレートアームを採用、コンパクトで操作性の高いモデル。システムコンポ「ライセンスシリーズ」としてラインアップされヒット。
 
 
 ■A-817(プリメインアンプ / 1980年)
[Wスーパーサーボ技術で一世を風靡したプリメインアンプ]

1980年代のオーディオブームの幕開けとなった大ヒット製品。以降817シリーズとして後継機種を数多く輩出。メリハリのあるクリアな音質が高評価を獲得。

 
 
TA-W880(アナログ・デッキ / 1981年)

[世界初、高速録音可能なダブルカセットデッキ]
発売当時コンシューマー用では世界初となる、2倍速ダビング機能搭載。自動連続再生、同時ミキシング再生など、多彩な機能と優れた性能で後の多くのダブルデッキに影響を与えた。
 
 
■X-NFR7TX(CD/SD/USB レシーバーシステム / 2016年)
[ハイレゾ対応の本格オールインワンコンポ]

ディスクリート構成のアンプ回路や振動コントロール技術等、ピュアオーディオ譲りの設計手法を採用。CD/SD/USBといったメディアの再生に加え、Bluetooth機能も搭載。

 
 
2.ミニチュアコレクションについて

●ご購入先
全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなどで販売いたします。また、当社ショップ&ショールーム「ONKYO BASE」でもお取り扱いいたします。
ONKYO BASE: https://onkyobase.com

●商品情報・価格
当社のロゴカラーと同色のカプセルと、製品カートンをイメージしたブラインドBOXで展開されます。
カプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX/1個500円(税抜)にてお買い求めいただけます。
 商品情報:https://kenelephant.co.jp/gc0101/

●先行販売
2020年 8月8日(土)より、株式会社ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・上野ランドにて先行販売いたします。

●「Onkyo オーディオミニチュアコレクション」特設サイト
 https://onkyo.com/cp/collection/

 
 
3.キャンペーンについて
本ミニチュアコレクションの発売を記念し、オンキヨーの公式Twitterでコンプリートセット(全5種)が当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。詳細は、下記の当社twitterにてご確認ください。

●SNSプレゼントキャンペーン
 https://twitter.com/ONKYOofficial

  

 


■SNSも展開中! フォローよろしくお願いします!

『昭和40年男』
 Facebook https://www.facebook.com/crete.s40otoko
 Twitter     @s40otoko https://twitter.com/s40otoko

『昭和50年男』
 Twitter     @s50otoko https://twitter.com/s50otoko

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で