「お支払いしますので、ラガブーリン本物でいってください」
氷が溶けていくので、これも時間と戦うカットである(P162参照)。
OK。
余談ながらこの撮影の別カット、
ぬぁんと高橋にP128で無断使用された(今度おごれよ)。
機材を片づけてさて…。
ここはバー。
目の前にはラガブーリンのロック。
ここはバー。
高橋はのんべ。
俺ものんべ。
かんぱーい!!
若干の罪悪感を最高のうまさが消し去っていく。
久しぶりのアルコールは五臓六腑と疲れ果てた脳や、
原稿を書くためにフル活用している心に染み渡る。
「美味い美味い美味い」
結局27時まで、のんべ2人ははじけまくり帰社。
いつものとおり床に倒れ込んだ。
たまにはこんな時間を過ごすのも、
仕事効率を上げるテクニックなのさ。
なあ、高橋!!