そんな初見さんのヒットシリーズ「まだある。」は、1960~’70年代、まさに昭和40年男世代の子供時代にお馴染みだった懐かしい商品の中から、今もまだある、まだ買える!現役の品を紹介していくというもの。
今回は、2007年刊行のシリーズ第6弾『おやつ編』を改訂。残念ながら刊行後に販売が終了し “もうない…” となってしまった商品に替えて32種類を追加し、全100種の “まだある” おやつのパッケージ写真をオールカラーで収録しているとのこと。懐かし系=ほのぼの系かと思いきや、実は非常にパンクな感性の持ち主である初見さんのクスリ・ニヤリとさせるエッセイとあわせて楽しめます。定価は 730円(+税)。
弊誌最新号とは “食” つながり?ということで、なんとなく子供時代に想いを馳せてしまう夏休みシーズン、ゼヒゼヒ一緒に楽しんでみていただければ~という次第です!
株式会社大空出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役:加藤 玄一)は、『まだある。おやつ編 改訂版』を、2020年7月16日(木)に発売します。
■思い出がよみがえるカタログ
2007年に刊行された『まだある。』シリーズ(※) 第6弾を改訂。販売が終了してしまった商品に替えて、新たに32種類を加えた、全100種類の「懐かしいのにまだある」おやつを収録しました。オールカラーのパッケージ写真と著者・初見 健一さんのエッセイと併せて、子どもの頃の思い出がよみがえる、昭和っ子にはたまらない一冊です。※『まだある。』シリーズとは?
『まだある。』は、60~70年代、いわゆる高度成長期に発売された商品の中から、思わず「え?これ、まだあるの?」と叫んでしまうモノをジャンルごとにセレクトし、オールカラーのパッケージ写真とともに紹介していくシリーズです。オールカラー、見開き完結だから読みやすく、図鑑感覚で楽しめます。■親子一緒に楽しめる
バナナカステラやフィンガーチョコレート、フルーチェなど、収録されたすべてのおやつが「まだある」ものなので、家族と一緒に食べながら昔の懐かしい思い出を語り合うこともできます。
◆本書の詳細はこちら
https://www.ozorabunko.jp/books/madaaru/oyatsu/『まだある。おやつ編 改訂版』
著者: 初見 健一
定価: 803円 (本体価格:730円)
判型: 文庫版/208ページ
ISBN: 978-4-903175-94-2
【株式会社大空出版について】
2000年4月設立。ジャンルにとらわれず、さまざまな書籍を発行する総合出版社です。主な発行物は、昭和の懐かしいアイテムを紹介するシリーズ「まだある。」や、写真と文章で物語をつづる写真絵本など。2019年から「日本写真絵本大賞」を創設。■会社概要
商号 : 株式会社大空出版
代表者 : 加藤 玄一
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-10-2 共立ビル8F
設立 : 2000年4月
事業内容: 出版、情報・通信
URL : https://www.ozorabunko.jp/ozora/
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