2018年に発売され、そのギミックやデザインが話題となり、昨年日本で開催された『時計屋大賞 2019』で「日本部門2位」と「審査員特別賞」を受賞したローラー式腕時計「FUTURE FUNK」に、よりカジュアルでスポーティな新モデルが登場しました。腕時計のスペシャリストが選んだ、「最もオススメしたい時計」を表彰するという「時計屋大賞」での受賞を受け、ますます人気が高まるFUTURE FUNKの新作に注目です! レトロ感のあるカラーバリエーションは4色、どれにしようか迷ってしまうという方も9,800円(+税)という価格を聞いたら全色そろえてしまうというのもアリかも!?
思わずワクワクしてしまうギミックがこちら!ぜひ動画でご確認ください。
以下、リリースより
腕時計ブランド「FUTURE FUNK (フューチャーファンク)」の企画販売元 株式会社ピークス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 眞澄)は、車のアナログ距離メーターのようにローラーを縦に回転させることによって時刻を表示するローラー式腕時計の最新作『FUTURE FUNK FF105シリーズ』の販売を8月上旬に販売開始いたします。
【FUTURE FUNK FF105シリーズ】
2018年12月のローラー式腕時計モデルの発売から早1年半、今や日本国内だけでなく世界各国に熱心なファンをもつFUTURE FUNKに、1970~1980年代のレトロカラーをコンセプトにしたプラスティックモデルが登場します。
カラー展開はマスタード、ライトグレー、オリーブ、ネイビーの全4色。試作を何度も重ね、今なおコレクターズアイテムとして多くの人々に愛される1970~1980年代当時の置き時計やインテリアグッズ、クラシックカー、イタリアンバイクなどの色合いをヒントに色を調合しました。
また、FF105シリーズには、1970年代に海外旅行が一般化し始めたことにより、その影響を受けスイス時計産業界で流行した、世界の主要都市名がプリントされたインナーリングを当時の雰囲気そのままにあしらいました。腕時計のベゼルや文字盤に都市間の時差がわかるよう時差表を施したデザインとなっています。
ケースにはプラスティック素材を採用することで、従来のステンレススティールケースに比べて約25%の軽量化に成功。柔らかいポリウレタン製のベルトは着け心地が良く、今まで以上に、より楽しくカジュアルにFUTURE FUNKをお楽しみいただけます。
【ローラー式腕時計とは】
世界が宇宙開発に沸いた1970年代、多くの時計メーカーがその時代を反映した斬新な腕時計の開発に力を注ぎ、独創性に満ちた数々のモデルが世に生み出されました。数字が印字されたディスクを水平回転させて時刻を表示する機械式腕時計は特に注目を集めましたが、1974年のBaselWorldでは車のメーターや飛行機の計器のようにローラーを縦に回す腕時計も発表され話題を呼びました。
2018年、多くの時計メーカーが試行錯誤を重ねながらチャレンジを続けてきたローラー式腕時計の再開発が遂に実現。1970年代当時人々を驚かせたローラー式腕時計が、現代の最新技術により画期的なローラーデジタルウォッチ FUTURE FUNKとして蘇りました。
【商品情報】
商品名 :FUTURE FUNK | FF105シリーズ
カラー :FF105-MS(マスタード)、FF105-LG(ライトグレー)、
FF105-OL(オリーブ)、FF105-NV(ネイビー)
販売開始:2020年8月上旬予定、7月10日より予約受付開始
販売場所:旗艦店 Au Bijou
公式オンラインストア Au Bijou ONLINE
BEAMS店舗 ※取扱店舗についてはお問合わせください
BEAMS公式サイト
価格 :税抜 9,800円
仕様 :クォーツ、φ46mm×T17.5mm、
プラスティックケース(裏蓋のみステンレススティール)、
ポリウレタンベルト、ミネラルガラス風防、3気圧防水