「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市) が7月1日 (水) に営業を再開しました!【 常磐興産】

かつて「常磐ハワイアンセンター」と呼ばれていた、リゾート施設の草分け的存在「スパリゾートハワイアンズ」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、臨時休園を余儀なくされていましたが、この度7月1日より営業が再開されました!

実はこのスパリゾートハワイアンズと昭和40年男は、ほんのちょっと縁があるんです。常磐ハワイアンアンセンターの開業を目指して、フラガールを養成する目的で誕生した常磐音楽舞踊学院は、映画『フラガール』のモデルにもなったのでご存じの方も多いと思います。日本初のフラダンス、ポリネシアン民族舞踊の学校として常磐音楽舞踊学院が誕生したのが、実は昭和40年、いわゆる「タメ年」なのです! 当時、翌年の開業を目指して猛レッスンに励んだのは、映画さながらのことだったと思います。

そんな「常磐ハワイアンセンター」は1990年に名称を『スパリゾートハワイアンズ』に変更して、今年は30周年の記念すべき年です。この営業再開で地元に少しでも活気が戻るといいですね。

アクセスやイベント情報など、詳しくは公式サイトにてご確認ください!

以下、リリースより

スパリゾートハワイアンズでは、お客様と関係者の健康と安全を最優先に、政府対策本部が公表している「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に準じることに加え、徹底した衛生強化対策を講じ、運営してまいります。
■安心してお楽しみいただくために
https://www.hawaiians.co.jp/special/anshin_torikumi/
 
関根 一志(せきね・ひとし)上席執行役員 レジャーリゾート事業本部長は、取材に訪れた報道陣に、以下のように語りました。
「営業再開を待ってくださるお客様に心から感謝するとともに、私たちも皆様にお会いできることを、大変うれしく思っております。再開に当たりましては、「お客様とスタッフの健康と安全」を最優先に考え、オペレーションの検討を重ねてまいりました。新しい生活様式に合わせ、スパリゾートハワイアンズでも「新しい時代の、新しいハワイアンズ」をキャッチフレーズに、従前の形にこだわらず、安心・安全にお客様に楽しんでいただけるよう工夫をしております。新しいハワイアンズを、ぜひ楽しんでいただければと思います。」

・スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム キャプテン アウリイ晴奈コメント
「営業再開を待ってくださったお客様に心から感謝するとともに、私たちも皆様にお会いできることを、大変うれしく思っております。休館中は、多くの方々から励ましのお言葉をいただき、元気をもらいました。今度は、私たちがお客様に笑顔・元気をお届けしたいと思います。」

■世界最大級の露天風呂「江戸情和与市」が同日リニューアルオープン
露天風呂エリア「江戸情和与市」も、再開日に合わせ、リニューアルオープンしました。
1997年10月にオープンした江戸情話 与市は、「江戸の湯屋」をモチーフに情緒あふれる雰囲気と、男女合わせた浴槽面積が1,000㎡という世界最大級の広さが魅力の大露天風呂です。
今回のリニューアルでは、情緒あふれる雰囲気をさらに引き立たせるため、新たに光と影、そして映像の演出を導入。現実世界と江戸時代が融合した、情緒あふれる幻想的な空間となりました。さらにエリア全体は「祭り」をテーマに、フォトジェニックな演出を施し、非日常感を高めました。
今後も、新しい時代・生活スタイルのなかで、安心して過ごしながらお楽しみいただき、お客様に忘れられない思い出と、心がときめく新しい夢と希望を作り続けてまいります。

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