アメリカのメジャーリーグが7月にいよいよ開幕するようです! 今年は、野手として新たに秋山翔吾選手、筒香嘉智選手、投手として山口 俊選手がメジャーリーガーの仲間入りを果たし、日本の野球ファンも大いにその開幕を期待していました。ご存じのとおり、新型コロナウイルスの影響で日本のプロ野球も先週ようやく開幕したばかりですが、MLBも例年より100試合ほど少ない試合日程での開幕となるようです。今から待ち遠しいですね。
日本人メジャーリーガーといえば、ロサンゼルス・エンゼルスで今年3年目となる、二刀流・大谷翔平選手のトミージョン手術からの復帰登板が楽しみですが、開幕投手となるのか?二刀流はどうなる?などなど、ファンにとっては気になることがいっぱい! そんな注目の集まる大谷選手ですが、この度カリフォルニア オークリーがパートナシップを結んだことを発表しました。
大谷選手が選び抜いたという「大谷翔平シグネチャーコレクション」は3モデル。どれか一つに決められないという人は、3つまとめて大人買いはいかがですか!
パートナーシップの一環として、大谷選手と共にこだわり抜いて完成された「大谷翔平シグネチャーコレクション」を発売します。本コレクションでは、Radar EV(レーダーEV)、Frogskins Lite(フロッグスキン ライト)、Mercenary(マーセナリー)のアイウェア3モデルをラインナップ。
カリフォルニアのオークリー本社で30本以上フィッティングを行い、最終的に大谷選手によってこれらのモデルがセレクトされました 。フレームの内側には「OHTANI」ロゴが刻印されているほか、大谷選手の母国である日本をイメージした「和柄」のデザインプリントがあしらわれています(和柄プリントは2モデルのみ)。
また、アイウェアの保管およびクリーニングに使用可能な付属のマイクロバッグも、和柄のデザイン・「OHTANI」ロゴがプリントされた特別仕様となっています。
レンズには約15年もの歳月を経て研究開発された革新的なテクノロジー「Prizm」を採用し、クリアで鮮明な視界が広がります。大谷翔平選手は今回のパートナーシップにあたり、「さまざまなスポーツカテゴリーのトップアスリートが揃うチームオークリーの一員となれたことに、とてもワクワクしています。どんな状況であっても、適切なギアを身に着けることが大切だと思っています。自分自身にとって最高のパフォーマンスに欠かせないオークリーアイウェアの革新的なテクノロジーは、僕のシグネチャーコレクションでも確かめることができます。これからフィールドでもプライベートでも着用できることを楽しみにしています。」とコメントしています。
現在25歳の大谷選手は今年メジャーリーグ3年目、プロ野球選手としては8年目を迎えます。花巻東高校に在籍していた当時、彼が投げるボールはすでに時速160KMに達していました。 2013年から2017年まで日本のプロ野球で投手と外野手を両立する「二刀流」として活躍し、2018年にMLBロサンゼルス・エンゼルスで指名打者としてデビューしました。そしてその年、アメリカンリーグ新人王に選ばれ、MLBでの華々しい1年目を締めくくりました。
「MLBデビューから僅か3年で、大谷翔平選手は野球で最も輝かしいスターの1人となりました。 私たちは日々アスリートと密接に協力し、彼らにとって必要な先進的技術を備えた製品開発を行っています。チームオークリーの一員となった大谷選手のプレーヤーとしての発展をサポートできることを大変嬉しく思います。」 と オークリー グローバル マーケティング ディレクターのベン・ゴスは語っています。
今回大谷選手が加わるチームオークリーには、今年スーパーボウルLIVチャンピオンとMVPを獲得したパトリック・マホームズ、2017年にMLBルーキーオブザイヤーを飾ったアーロン・ジャッジ、過去2度に渡りマスターズチャンピオンを手にしたバッバ・ワトソン、また日本からはイチロー、松山英樹、平野歩など、各界を代表する著名な選手が名を連ねています。
オークリーは世界中のトップアスリートの要求を満たすテクノロジーと製品を開発しており、それらの革新技術は分け隔てなくすべてのアスリートが手にすることができます。大谷翔平シグネチャーコレクション、オークリー独自のレンズテクノロジー「Prizm」(プリズム)、およびチームオークリーの詳細については、オークリー公式ホームページをご覧ください。
https://www.oakley.com/ja-jp
6月25日(木)12:00より、オークリーストア 渋谷店にて展示および先行予約受付を開始
発売日:7月下旬以降予定
取扱店舗: オークリーストア、オークリーEC サイト、オークリー正規取扱店