おはこんばんちはです。編集部の “フクヘン?A” (仮)です。
隔月刊、偶数月11日に発売!ということでお届けしております『昭和50年男』。
最新号 vol.005/7月号 が、一昨日 6/11(木)に発売となりました。
おかげさまで、なかなかのご好評をいただいているようで、ありがたい限りです。
中身を見てから買いたいな~という方のために、昨日は、特集「カルチャー大変革期を突き抜けたオレたち ~オレたちオタク世代~」から、GAINAX~エヴァ編ということで誌面サンプルを公開したんですが、本日は… ちょうど6/13がお誕生日! おめでとうございます! ということで、森口博子さん ご登場ページを紹介します!
ガール イズ マイン 森口博子 …p.118~121
― 自分の進化や成長を考えると 「まだ35年か」と思います。
今年でデビュー35周年!を迎えた森口さんにご登場いただいたのは「ガール イズ マイン」のページ。本誌vol.003では「オレたちの女神 -MEGAMI-」と題した特集を展開したんですが、まさに昭和50年男にとってのMEGAMI的な女性に毎号ご登場いただいている、連載インタビュー企画なんであります。
ガンダムファンも多い昭和50年男世代にとっては、『機動戦士Zガンダム』の主題歌「水の星へ愛をこめて」で、デビュー曲にもかかわらず魅せてくれた抜群の歌唱力が特に印象深いんじゃないでしょうか?
ところが正統派歌手に憧れデビューしたものの18歳で事務所からリストラ宣告… それでも負けずにバラエティ番組へと活動をシフトし「目の前のことを全力でやろう」と決めて取り組んでいったといいます。結果、森脇健児さんとMCを務めSMAPも出演した『夢がMORI MORI』など、最盛期には週のレギュラーが12本という超人気バラドルとして開花した森口さん。
そうした頑張りが認められて、再び『機動戦士ガンダムF91』の主題歌「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」を歌うことになり、オリコンウィークリーのトップ10入り、紅白出場も果たすことに。その後も大型アニソンライブへの出演など歌手活動を積極的に展開、今やガンダムファン、アニソンファンの歌姫として不動の地位を築いています。
今回の取材では、そんな森口さんのこれまでのあゆみと、仕事、歌への想いをたっぷり語ってもらいました。そしてもちろん、昨年ヒットし第61回日本レコード大賞の企画賞を受賞した『GUNDAM SONG COVERS』の続編、今年9月リリース予定の『GUNDAM SONG COVERS 2』についても触れられていますョ。
読めば MORI MORI と元気をもらえる、森口博子さんのインタビュー、『昭和50年男』vol.005 で、ぜひチェックしてみてくださいね~!!
クレタオンラインショップ でも、送料無料で販売中です!