ランドローバーは、独フランクフルトショー(9月15日より一般公開)にてコンセプトカーDC100と、そのオープンモデルであるDC100スポーツを発表した。
これらは2015年に導入が予定されているニュー・ディフェンダーと示唆されるモデルで、両モデルとも同じプラットフォームをベースにしている。あらゆる使用環境で最適な燃費と操作効率を達成するために、持続可能な材質と先端技術が投入されているのが特徴。
救助や支援を迅速に届けるなどの用途にも大いに活用されている『ディフェンダー』。それだけに国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)なども期待を寄せているのだという。とくにDC100は非常に現実的なスタイルであり、それだけニューディフェンダーの開発が進んでいることを表しているといえそうだ。ニューディフェンダーがどのようなモデルになるのか、大いに気になるところである。
うわー。こんなのディフェンダーじゃない。
ディスカバリーでいいよ。