おはこんばんちはです。編集部の “フクヘン？Ａ” (仮) です。
早速ですが、今回は 昆虫ネタ！ 虫が苦手な人はご注意を！
でも、昭和40年男世代なら大丈夫かな？ そもそも男子は、昆虫になんとなくメカニカルなものを感じて大抵は好きだったりしますし。それにきっと、子供時代に一度は昆虫採集にハマったことがありますよね。虫網とプラスチックの虫カゴを持って、麦わら帽子姿であちこち駆けずり回ったりしたんじゃないでしょうか。
当然、目当てはカブトムシやクワガタ、セミ、トンボ、といった辺りだったと思うんですが、なかにはハチに刺されてエラい目にあった…なんて人もいるかもしれませんね～。
そんなこんなで、苦手な人はごめんあそばせ～なんですが、ハチの中でも最強のヤツ…
「すずめばち」のリアル！なフィギュアのご紹介です。
まずは写真のインパクト！ どうです？ このデカさ！
これが、バンダイのベンダー事業部がリリースする「すずめばち」のリアル可動フィギュア。
2018年8月に発売した「だんごむし」を皮切りに、「まんまるこがね」「だいおうぐそくむし」「かめ」「とらふからっぱ」といったラインナップで展開してきた「いきものシリーズ」の最新作であります。
カプセルの一部を商品にした “カプセルレス商品” として、今月、2020年６月の第３週より順次、全国のカプセル自販機、通称「ガシャポン」にて、１回500円 (税込) で発売。
実際の「すずめばち」を生物学的に研究し、リアルな造形で再現したこのアイテム。一見ガシャポンとは思えない、カプセルレス仕様ならではの全長約150㎜、全幅約200㎜という大きさにまずはやっぱり驚かされますよね～。
その上、実際のハチと同様にお尻の毒針が出てくる仕組みを再現し、顎の開閉や触覚の角度調整などなど、実に全身18箇所が可動！ さらには、普段見ることの難しい舌や、ハネの翅脈(しみゃく)も忠実に再現。
これまでの「いきものシリーズ」で培った技術を集約し、 “神秘的な昆虫の生態” を存分に感じることができるリアル可動フィギュアに仕上がっています。
また、ガシャポンから出てきたカプセル状態からハチの本体を取り出し、残りのパーツを組み替えると、専用のディスプレイスタンドになるのもポイント。「飛行モード」と「アタックモード」の、２つの形状でディスプレイ可能です。ちなみに、本体はカラーリングの異なる「オオスズメバチ」「キイロスズメバチ」「クロスズメバチ」の全３種が用意されております。
コレを見ていたら、そういえば昔、昆虫のプラモってよく作ったなぁ…なんて思い出した読者の方も多いんじゃないでしょうか。『昭和40年男』本誌の プラモ特集 や、連載「みくに文具のプラモ棚♪」でも「ゼンマイ動力」で「精密２倍」なんて昆虫プラモを取り上げてきましたが、おぉ、なんだか懐かしい～！と思った方は、ゼヒ、ガシャポンを回して、このリアルな「すずめばち」、手に入れてみてください！
株式会社バンダイ ベンダー事業部は、カプセルの一部を商品にしたカプセルレス商品の最新弾として『すずめばち』（1回500円・税10％込、全3種）を2020年6月第3週より順次、全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機にて発売いたします。■ガシャポン『いきものシリーズ』とは？
2018年8月に発売した「だんごむし」を皮切りに、「まんまるこがね」「だいおうぐそくむし」「かめ」「とらふからっぱ」等、これまでにシリーズ累計300万個以上を販売。
今後も驚きのある「いきもの」たちが続々登場予定です。
■商品詳細
商品名 すずめばち 発売日 2020年6月第3週より順次発売 売価 1回500円・税10%込み（メーカー希望小売価格） 対象年令 15歳以上 素材 本体：ABS、PVC、POM ディスプレイスタンド：ABS、MABS ラインアップ 全3種
① オオスズメバチ 全高約150㎜ 全幅約200㎜
② キイロスズメバチ 全高約115㎜ 全幅約165㎜
③ クロスズメバチ 全高約115㎜ 全幅約165㎜主な販売ルート 全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機
【一般のお客様からのお問い合わせ】
バンダイお客様相談センター ナビダイヤル：0570-041-101
（10時～17時 祝日、夏季・冬季休業日除く）
※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は 04-7146-0371 におかけくださいガシャポン いきもの大図鑑公式サイト https://gashapon.jp/dangomushi/item/
ガシャポン公式サイト「ガシャポンワールド」 http://gashapon.jp※本資料に記載されている情報は2020年6月4日現在のものです。
※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。