浅草秘密基地の再開に向けて。

『昭和40年男』の大きな特徴とも得意技とも言えるオフ会、秘密基地の中止が続いている。写真は中止前の、現在では直近となる秘密基地の集合写真だ。いつもはカワイイ女の子がわんさか来る(ちょっとウソ)のに、この日は野郎だけの秘密基地だった。でもね、下ネタになんかならずに健全な運営(また、ちょっとウソ)に徹したのだった。

 

何百万部(これは完全にウソ・笑)も売り上げているわりには、さみしい参加人数な気がしなくもないが、敷居が高いと感じている方が多くて、ドキドキの初参加を経て常連になる方が多い。いつも言うのだが、怖くなんかないんだよー。

 

2009年の10月にテスト創刊してそこそこの成績が得られ、2010年の3月より定期発行に踏み切った。この第2号に、4月5日に初開催するぞと告知をして『浅草秘密基地』は始まったのだ。10周年記念の大騒ぎを4月の第1月曜日にやりたかったのだが、当然ながらまだ祝えてない。

 

緊急事態が解かれ、舞台となるショットバー『FIGARO』はどうやら6月から開けるとのことだが、僕らはどうしたものかと思案中だ。再開の日がそのまま、お預けになっている10周年記念大会となる。ずっと我慢してきたのを解放する日になるわけで、これはこれでウチらしいと思えばよろしいだろうか。

 

現時点では6月中の再開は無しだと考えている。だってね、俺たち立派な高齢者だもの。それに秘密基地はガハハがテーマだから、どうしても飛沫しまくってしまう。だが、ガハハを控えての開催では秘密基地と呼べない。つうわけで、秘密基地ファンのみなさんにはもう少しさみしい思いで過ごしていただくことになる。あくまで希望的なターゲットながら、ひとまず7月6日を目指すことにする。最終決定はここでつぶやくから、毎日キチンとチェックしてくだされ。ともかく、ガハハで過ごす日までもうあと一歩だ!!

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