美印工房は、かつての天下人たちが実際に愛用した印鑑の作風やデザインを熟練職人が忠実に再現した印鑑、『印鑑天下人(インカン テンガビト)』を発売した。
歴史上有名な織田信長の「天下布武」をはじめ、豊臣秀吉や徳川家康は、それぞれに個性あふれる印鑑を複数使用している。その天下人の愛用していた印鑑を自分の名前で再現できるのだ。天下人の分身にふさわしい強烈な個性と圧倒的な存在感、そして独特の装飾的な意匠を凝らした印鑑を、自分のものにできるというのが話題を呼んでいる。
価格は3万5,000円〜13万円と高価だが、なかなかおもしろい製品といえそうだ。くわしくはコチラまで。