憧れの秘密基地を作る! 週刊『サンダーバード秘密基地』2020年1月14日創刊【デアゴスティーニ・ジャパン】

憧れの秘密基地を作る! 週刊『サンダーバード秘密基地』

1966年4月からNHKで全32話が放送された、伝説の特撮人形劇『サンダーバード』は、その後、民放でも幾度か再放送され、夢中になったという昭和40年男も多いはず。あの頃、憧れたあの『サンダーバード秘密基地』を作るキット付きマガジンシリーズがついに1月14日(火)よりデアゴスティーニ・ジャパンから発売される!

近年も、『サンダーバード』の50年後を描いた、リブートリメイク版『サンダーバード ARE GO』が人気を博すなど、その世界観は今もなお時代を越えて愛され続けている。子供の頃、ワクワクしながら見つめていた、テレビの中にあった秘密基地を、あなたの手でよみがえらせてみてはいかがだろう。

週刊『サンダーバード秘密基地』公式サイト

創刊号・第2号の特別付録も魅力!

この『サンダーバード秘密基地』では、秘密基地を細部に至るまでを完全再現。救助メカの発進プロセスから格納庫の内部構造まで徹底的に作りこまれているという、いまだかつてないシリーズとなっている。マガジンにはわかりやすい組み立てガイドや、サンダーバード本編だけでは知りえなかった情報なども満載。また特別付録として創刊号には「創刊記念スペシャルDVD」、第2号には小冊子「国際救助隊機密ガイド」がついてくるというから、サンダーバード好きには絶対に見逃せないシリーズだ。

特別付録・創刊記念スペシャルDVD
第2号特別付録小冊子「国際救助隊機密ガイド」

週刊『サンダーバード秘密基地』公式サイト

他にはないスケールモデルだからこそ実現した、圧倒的なディテール!

岩山然とした島の外観をはじめ、点在する建造物とそのインテリア、照明、プール、滑走路、プラントなどを完全再現! 地下に広がる基地は1~5号機まで発進基地ごとに5分割されており、それぞれの地表部分を外すと救助メカや格納庫などの内部施設が出現する仕組みになっている。内部にはサンダーバード1~5号機と救助メカ、全24種・29機を設置することができ、また、救助メカの発進シーンはモーター駆動やLEDライト、サウンドと共にドラマチックに演出され、テレビ放送時さながらのギミックをリアルに楽しめる。

細部に至るまで精巧に作られたギミック満載のトレーシー島

建物や格納庫に設置されたLEDが点灯する!
トレーシー島の建物や格納庫のLEDは、リモコン操作で点灯。
トレーシー・ヴィラやクリフ・ハウスから漏れる明かりや格納庫の天井に埋め込まれたライトといった照明も自在に操作でき、ライトアップされたトレーシー島が楽しめるようになっている。

格納庫のLEDはリモコン操作で点灯する
ライトアップされたトレーシー島が楽しめる

サンダーバード1~5号のアクションを完全再現!

迫力のサウンドと効果音が流れる!
ギミックと連動して、おなじみのテーマソング『サンダーバード・マーチ』のほか、効果音として、発射時のエンジン音やギミックの作動音、「5、4、3、2、1」というカウントダウンも流すことができる。

サンダーバード・メカと救助メカ、全24種・29機が付属!

マガジンではサンダーバードの魅力やトレーシー島の組み立て方などを徹底解説!

【柿沼秀樹のサンダーバードガイド】

『サンダーバード』をこよなく愛する研究家・柿沼秀樹氏が、もてる知識を一挙公開! 柿沼氏による美麗イラストと貴重な写真で、作品の魅力を、さらに深く掘り下げていく。

【ジェリー・アンダーソンの功績】

作品の生みの親、ジェリー・アンダーソンの生涯を振り返る連載記事。
幼年期、青年期、壮年期、熟年期に分け、彼の業績と、そのアイデアの源泉を検証する。

【ビルドアップガイド】

工程ごとにわかりやすい組み立てガイドがあるので、着実に完成させることができる。作り方や難しい作業などはQRコードから動画でも確認できるので初めてでも安心して組み立てられる。

週刊『サンダーバード秘密基地』

【価格】
創刊号特別価格:499円 (税込)
第2号特別価格:1,099円(税込)
第3号以降通常価格:1,890円(+税)

【創刊日】
2020年1月14日(火) ※一部地域により異なる

【刊行周期・号数】
週刊・全110号(予定)

【仕様】
A4変形/12ページ(表紙含む)

週刊『サンダーバード秘密基地』公式サイト

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