「食」への関心をもっと意識してほしいという思いで、「大人の食育セミナー」なども開催していることでも知られる、ごはん処「大戸屋」では、一年の無病息災を願って、今年も1月4日(土)より1月13日(月)までの期間限定で「春の七草粥」を発売します。飲み過ぎ食べ過ぎで疲れた胃をいたわるだけでなく、七草には様々な効能があると言われています。とはいえ、お家で材料をそろえて作るのは意外とお金も手間もかかってしまいます…一人分や二人分を作るのなら、350円(税込)の「春の七草粥」はむしろ経済的!ぜひお近くの「大戸屋」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
以下、リリースより
大戸屋では、2020年1月4日(土)より1月13日(月)まで、期間限定で『春の七草粥』を販売いたします。
刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊いて、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げました。
家族を思い、無病息災を願う思いのこもった、古くから日本に伝わる行事食である七草粥。
新春だけの味をぜひお召し上がりください。【 七草は滋養豊かな日本のハーブ!】
正月疲れが出始めた胃腸の回復にもちょうど良いのが、七草粥。
消化の良いお粥はもちろん、実は七草には様々な効能があるのです。セリには鉄分が多く、ナズナは熱を下げる効果などがあります。
ハコベラはたんぱく質を比較的多く含んでおり、ミネラルなども豊富なため、薬草として親しまれてきました。
スズナ、スズシロには、消化を促進する効果があるジアスターゼが含まれています。
七草は全て青菜なので、ビタミンもたっぷり含まれています。【 七草粥に込められた思いを、大戸屋でも 】
七草は、早春に一番に芽吹くことから邪気を払うといわれました。
また、お正月のごちそうに疲れた胃腸をいたわり、不足しがちな青菜を補給するという意味も加わって、現在に伝わっています。
新年の無病息災を願い、家族の幸せを願う、心もからだも温めてくれる行事食です。大戸屋でも、七草粥に込められた思いを大切にお出ししています。
刻んだ七草と白米を昆布出汁で炊き、出汁と醤油ベースのあんをあわせ、やさしい味わいに仕上げました。
新春だけの味をぜひお召し上がりください。『春の七草粥』 単品319円(税込350円)
カロリー:106kcal/塩分:0.3g
アレルギー物質:小麦・さば・大豆*定食は税込150円増しで変更できます。
(カロリー:−144kcal/塩分:±0g)
※大盛り、少なめはございません。
※五穀ご飯の七草粥はございません。◆ 大戸屋ごはん処 ◆
毎日食べても健康で安心な「もうひとつの食卓」
(株式会社大戸屋:東京都武蔵野市/取締役社長:山本匡哉)
2019年12月現在、国内347店舗、海外114舗を展開しています。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
○大戸屋ホームページ