読者の集い「秘密基地」の千秋楽!!

 

昨日は今年最後の「浅草秘密基地」が開催されて、浅草中にこだまするほどのガハハに包まれた。初参加者もちらほらいて、きっとおバカすぎるノリに戸惑っただろうが、笑いの途切れない夜にはきっとご満足いただけたはずだ。その模様をお届けするから、興味を持った方はぜひ来年の手帳の12月21日に “秘密基地” と書き入れてくれ。

 

スタートの7時から、師走だってのに不良たちが次々にやって来る。写真のとおり女性の参加が多く、およそ半数になっているのは僕目当てだな(嘘)。遅刻も早退もありなのが浅草流儀で、参加者が増える度に乾杯が繰り返される。昨日、いったい何回の乾杯をしただろうか。バカバカしいから数えてないが、きっとギネス記録になっただろう(!?)。

 

ありがたいのは差し入れの数々だ。参加者たちからのお菓子やつまみ、僕もシャンパンを差し入れたりした。さらにスゲーのは、5月5日のバカげた開催で有名な「東京麻布秘密基地」の舞台となっているオッサレーで極ウマのレストラン「セレニータ」より、手をかけた料理の数々が差し入れられた。ありがたや。

 

もう1つサプライズがあった。鳥取から参加のDJ CAMEが機材を持ち込んでくれて、80年代の歌謡曲から懐かしの洋楽ヒットチューンを次々にかけてくれ、会場をキラキラした空気で満たしてくれたのだ。リクエストカードまで作ってきてくれて、参加者たちのリクエストに次々と応じる。加えて、今年の秘密基地で忘れてはならない小倉官能長官も来場なさって、なんと『昭和40年男』の10周年をあらためて祝っていたただき恐悦至極でごじゃった僕だ。

 

プレゼント交換、全員自己紹介などなどを入れ込みながら夜も更けてきた10時半、スケジュールバッチリのオンタイムでマスターによる3本締めにて中締めとなった。

 

いやあ、笑った。どんだけ笑っただろうか。参加者一人ひとりが周囲を盛り上げようとするのが秘密基地のスピリットで、これはどの支店でも変わらず貫いている。人生の半分を過ぎたものがほとんどの会だから、わがままなヤツなんかいないのである。唯一のワガママは僕がジャイアンになって歌うことだ。昨日もダミ声張り上げて歌ったぞ!! って、それじゃダメじゃん。

 

来週の月曜日はお休みとさせていただき、新年6日は新年会を楽しみたい。ぜひっ、令和2年をハッピーにするために、こいつも今から予定(予約はいりません)してくれっ!! そうそう、2月8日にはこちらもドッカンドッカンのガハハがすごい「福岡博多秘密基地」を開催するから、ぜひ予約を入れていただきたい。よろしくー!!

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