株式会社マガジンハウスから、スープ作家・有賀 薫の最新刊『朝10分でできる スープ弁当』が好評発売中。発売1ヶ月で6刷重版を重ね、4万部突破と大反響のレシピ本です! 毎日忙しくて、ランチはカップ麺ばかりというあなたも、朝たったの10分でできる「スープ弁当」はいかかですか? スープ弁当のいいところは、簡単なだけでなく、野菜がたっぷり摂りやすいところです。普通におかずにしてしまうとなんだか物足りない感じがする野菜も、スープにするとボリュームも出て大満足! あとは、おにぎりやパンなどの好みの主食があればバッチリですね。
「スープ弁当」は、ひと煮立ちさせてスープジャーに注ぐだけの、朝10分でできる簡単弁当です。ジャーの保温力であたたかいまま食べられるのはもちろん、煮込まなくても保温調理でお昼にちょうど食べごろになるんです。具だくさんでお腹いっぱい、野菜たっぷりヘルシーで出汁も要らず経済的といいことずくめ。料理初心者でも気軽に挑戦できますよ!
以下、リリースより
【スープ弁当はこんな人にぴったり!!】
●朝がバタバタ忙しい人
●ランチ迷子になる人
●鍋でコトコト煮込むの面倒な人
●お弁当作りビギナーさん
●野菜不足の人【発売後、まさかの5週連続の重版! この冬いちばん売れてる”弁当本”です】
発売後3日で即重版が決定後、5週連続で重版と反響が広がっている「朝10分でできる スープ弁当」。
紀伊国屋書店が提供する「Publine」のデータによれば、本書の読者層は、30〜49歳女性が53%、50歳以上女性が20%、19〜29歳女性が13%と、全体の8割以上を占めています。
読者はがきのアンケートにおいても、 •「手に入りやすい食材ばかりで作りやすく、少ない手間でびっくり!!(東京都・31歳女性)」
•「寒い季節にそそられます!抜群においしかった(愛媛県・43歳女性)」
•「ダイエットでスープ弁当を作りたかったのですごく参考になった(愛知県・27歳女性)」
など、スープ弁当の幅広い魅力がうかがえます。【Twitterで5.6万フォロワー! スープ作家・有賀薫さん初のお弁当レシピ本】
スープ作家として、2011年から7年間、約2800日にわたって毎日スープを作り続ける有賀薫さん。制約のあるお弁当だからこそ、具がぎっしり入った「食べるスープ」に。また用意する材料は2、3と少なめ。だしも使わない分、油でさっと炒めたり、ごく少量の水で蒸し煮して旨みを最大限引き出すなど、工夫もたくさん。
そして、「みんなのお昼休みがただ効率的に栄養や情報を取るだけの時間ではなく、“自分を大切に扱う時間”になったら」とスープ弁当に思いを込めました。
シンプルオニオンスープ
たまねぎたっぷりビーフシチュー
肉じゃがスープ
【にんじん】
にんじんとサラダチキンのスープ
にんじんとパセリのカレースープ
にんじんと油揚げの和風スープ
【かぼちゃ】
かぼちゃと鶏肉の豆乳シチュー
かぼちゃのピリ辛野菜カレー
かぼちゃと鶏肉の押し麦リゾット
など…PART2 春夏のスープ弁当
【キャベツ】
キャベツとハムのサワースープ
キャベツとさんま缶の中華スープ
【なす】
なすと豚ひき肉のしそスープ
麻婆なす風スープ
なすと豚肉のエスニック風スープ
【きのこ】
なめコーンスープ
えのきとコーンのかきたまスープ
なめこと鶏ひき肉のほうじ茶リゾット
など…
全60レシピ収録■著者プロフィール
有賀 薫(ありが・かおる)
スープ作家。2011年から7年間、約2800日にわたって、朝のスープ作りを日々更新。スープの実験室「スープ・ラボ」をはじめ、イベントや各種媒体を通じ、おいしさに最短距離で届くシンプルなレシピや、日々楽に料理をする考え方などを発信している。著書に『365日のめざましスープ』(SBクリエイティブ)、『スープ・レッスン』(プレジデント社)、『おつかれさまスープ』(学研プラス)。『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)で、第5回料理レシピ本大賞入賞。Twitter @kaorun6■書籍概要
書籍名 :「朝10分でできる スープ弁当」
著者 :有賀 薫
発売日 :2019年10月24日
定価 :本体1,300円(税別)
サイズ :A5並製
発行 :株式会社マガジンハウス
https://magazineworld.jp/books/paper/3040/