今朝、腰を抜かした同世代諸氏が国内にどれくらいいるのだろう。日経新聞にご覧の広告を掲載した。もちろん、10周年記念号だからである。でもね、実は9月にも出したのだよ。『昭和40年男』史上初となる広告宣伝費を使ったことになるのだが、そこはビギナーでモタモタしているうちに発売日をだいぶ過ぎてしまった。今回は発売翌日の掲載だからこうして胸を張ってつぶやかせていただく。胸を張ったつぶやき? ちょっとおかしいね。
それにしても詰め込みすぎですな。これって貧乏根性丸出しですな。でもね、同じ掲載費ならば1冊じゃもったいないってどうしても思ってしまうじゃないか。その心理はご理解いただけるだろうが、よりによって3冊も突っ込むとは我ながらやりすぎかな。いやいや、そもそも『昭和40年男』をご覧いただければおわかりの通り詰め込むのは僕の習性なのだ。これでいいのだ。さて、この広告の効果やいかに?