今日がなんだかいやーな気分になるのは、かつて宿題に苦しみ抜いた日だからだ。どうしてもっと計画的にやらないのだろうと、毎年のように後悔していた(なんだか今も変わらんが)。そして、大好きな夏が終わってしまう寂しさを味わうのも8月31日である。暑い日が続くとはいえ、9月を夏と呼ぶには少々苦しい。僕は夏のままでもう少し過ごすつもりだが(笑)。
今年もすでに2/3が消化されてしまったことになる。ここまでを振り返ると2019年は僕にとっていい年である。でかいミッションを2つ抱えたまま思うように進まないジレンマはあるものの、なかなか好調な仕事ぶりだ。明日からの残り4ヶ月を油断することなくきっちりと締めたい。ミッションに取り掛かれば、今年は過去最高の年と位置付けられるはず。それでなくともかなりいい。9月11日発売のvol. 57でも展開していることで、騒ぎが起こせそうな予感がしているから乞うご期待だ。
予定では明後日の午前中で締め切り作業が終了である。まさしくガキの頃の宿題に追い回されているがごとく、詰めの作業と格闘しているところだ。現在は、内外のスタッフたちが吐き出した情熱をチェックしているところで、今回も力作になっている。なんといっても10周年記念号なのだ。うーむ、早く皆さんに見ていただきたい。
すげーいい気分で明後日は『浅草秘密基地』になる。ここのところ初参加の方がチラホラいたり、参加人数が多かったりと好調である。10周年記念号の発売まで2回も浅草で集うことになるが、喋ることができないのがツライ。あまり呑まないようにしないと、ついつい口が滑りそうで怖いなあ。そして発売を迎えればその翌日、12日はいよいよ『第1回 湘南・茅ヶ崎秘密基地』の開催じゃ。ここでは堂々と最新号についてと本誌からの重大発表ができる。って、でも応募が少ない。どうしたんだ、ヘイヘイベイビー。大好きな夏を終わらせないために、茅ヶ崎で一緒に燃え上がろうぜ。