仮面ライダー40周年を記念して、バンダイよりアクションフィギュアプラモデルシリーズ『MGフィギュアライズ』として仮面ライダー新1号／新2号が明日8月27日より発売される。
5〜6歳で仮面ライダーの洗礼を受けた昭和40年男にとって、同作品は忘れられないヒーローの一つだろう。そんな仮面ライダーシリーズがアクションフィギュアプラモデルとして登場する。バンダイの『MGフィギュアライズ』は、組み立てる可動フィギュアとして新しい魅力を発揮しているシリーズで、これまでにドラゴンボールシリーズやワンピースシリーズ、最近の仮面ライダーシリーズなどがモデル化されている。その特徴はやはりなんといっても可動域が大きく、様々なポージングを楽しめるところだろう。
今回モデル化される仮面ライダー新1号/新2号も、そうした流れにあってスイング機構、引出しギミックの搭載により、関節を曲げても美しく決まるラインは注目で、動きに合わせてマフラーまで可動！ ポーズに合わせて風になびくイメージで固定可能で、とにかくあらゆるポーズを再現できるという。なんとライダーキックも可能だというから期待は高まる。
仮面ライダーの特徴的な目にはクリアパーツに背面からモールドが施され、深みのある表現がほどこされ、指は１本１本可動し、いろいろな表現が可能。専用台座が付属し、宙に浮いた状態でディスプレイも可能。これによってライダーキック状態で展示することもできる。プラモファン、ライダーファンなら見逃せない一品だ。なお、新1号は店舗での購入も可能だが、新2号のみ限定品のため、購入はバンダイの「ホビーオンラインショップ」でのみ受け付けている。定価はどちらも3,990円。
※写真の完成品は塗装済
※組み立てに接着剤は使用しない
※写真と実際の商品は若干異なる場合があるので要注意