音楽版『昭和40年男』の新着プレイリストは「俺たちのサマーヒロイン」&「俺たちのサマーアンセム」

レコード会社のビクターが各音楽ストリーミングサービスで展開しているプレイリストのなかで展開されている、音楽版『昭和40年男』。今回新たに、夏をテーマにした2つのプレイリストが加わりました!

新しく加わったのは、「俺たちのサマーヒロイン」と「俺たちのサマーアンセム」。あの頃の夏を思い出させてくれるプレイリストをぜひお聴きください。
 

彼女を誘って海へとGO! カセットテープは必需品。

昼過ぎから取り掛かった作業は真夜中に及んでいた。明日は愛車の助手席にあの子を乗せて、朝からシーサイドを流すのさ。運転をセーフティにするためには少しでも早くベッドに沈みたいところだけど、“こと” を成すには準備が大切。車内という密室はムードが大切で、夕暮れどきのチャンスタイムのためにスペシャルラブリーテープを入念に作った。渋滞に出くわした時のために、カセットテープは多めに用意しておきたい。念の為「さあ、もう1本」と目をこすって取り掛かったあの夜は、キレイな想い出のひとつだなあ。
時は流れて、『昭和40年男』では聴き放題サービス内に、本誌の特集に合わせた、マイカセットのようなプレイリストを作っている。今回はもちろん、本誌vol.56 の特集『消えた…俺たちの夏』に合わせて、夏をテーマにお届けする。楽しんでくれっ!!
 

<音楽版昭和40年男プレイリスト>

「俺たちのサマーヒロイン」

なんだか夏はザワザワしているから、ラジカセやウォークマン、カーステで音楽を聴きたくなった。お囃子のないお祭りがあり得ないように、アイドルたちはとにかく夏にとびきりキュートなシングルをリリースし、俺たちの夏を熱くさせたものだった。あれから多くの夏が過ぎたいま、その曲たちは俺たちの愛すべきスタンダードになっている。

 

「俺たちのサマーアンセム 」

昨今は日本の若い人のみならず海外でもウケているというシティポップのサマーソングを中心に選曲。都市生活者のための音楽でありつつ、そこから離れたリゾートライフにも対応した洗練されたシティポップは、日本の夏をオシャレに演出していた。と言いつつ、やっぱり陽水や拓郎の歌う、日本情緒漂う夏も忘れられないのです。

 
音楽ストリーミングとは?

月額料金を支払うことで、ネットを通じて何千万曲もの音楽を、好きな時に、何曲でも聴くことができるサービスです。スマートフォン、タブレットやパソコンなどで利用でき、お試し期間の設定があるサービスもあるので、詳細は各サービスのWebサイトまたはアプリをご覧ください。

日本国内で楽しめる主な音楽ストリーミングサービスは下記です。
・Apple Music
・Amazon Music Unlimited
・AWA
・KKBOX
・LINE MUSIC
・Rakuten Music
・RecMusic
・Spotify
・YouTube Music

邦楽、洋楽問わず、ポップス、ロックからジャズ、クラシック、演歌、懐かしの歌謡曲などさまざまなジャンルの曲が楽しめるのはもちろん、「昭和40年男」のプレイリストを聴いたり、自分好みのプレイリストを作成、SNSやメールで簡単にシェアすることも可能。

※サービスにより料金、提供曲数、対応機器が異なる他、さまざまな特徴がありますので、
 詳細は各サービスのWebサイトをご覧ください。
※スマートフォン等の操作、サービスのご利用はお客様の責任において行ってください。
※各アプリのインストールや使用方法は、各サービスのWebサイトをご覧ください。
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